岸本ゆめの、念願のソロライブへの意気込みを語る「みんなが、いろんなことを忘れて楽しんでもらえるライブにしたい」
昨年ハロー！プロジェクト及び、つばきファクトリーを卒業した岸本ゆめのが、本日6月8日（土）に東京・新宿LOFTにて自身初のソロライブ＜イチ、ミマン＞を開催。ソロアーティストとして新たなスタートを切り、念願のソロライブ目前に記者会見を行なった。
初のソロライブ直前の気持ちを聞かれた岸本は、“昨日の夕方からすごい緊張してたんですけど、夜寝て朝起きたらなぜか緊張がなくなっていたんです。なので今は、楽しみというよりかは、今日1日どうなっちゃうの？って感覚です（笑）”と回答。
ライブは生バンドの演奏ともに、24歳の誕生日である4月1日に配信リリースしたソロデビュー曲「BLUEMOON BLUES」を始め、岸本のオリジナル曲をすべてライブ初披露で歌唱するという。
初のソロライブへの意気込みと、今後のアーティスト活動への想いについては、“今日は私の1回目のライブなので、来てくださ1人ひとりの方に向けて歌を歌いたいです。アイドルのライブにしか行ったことがない方もいらっしゃると思うので、そういう方々がまだ知らない音楽の楽しさを感じていただきたいです。あと私は、ソロの音楽活動をやっていきたいと思う大きな理由の1つとして、それぞれの人生に苦とか悲しみとかはあるけど、こういうところに集まって楽しむ素晴らしさをすごく感じているんです。なので、みんなが、いろんなことを忘れて楽しんでもらえるライブにしたいと思います。これからそうした音楽を、いっぱい作って発信していきたいなと思ってます！”と熱い気持ちを口にした。
