【白昼堂々タイヤ4本を盗む】パキスタン国籍の男2人を窃盗の疑いで逮捕、目撃者などが通報(新潟市北区)
新潟北警察署
新潟北警察署は11月14日、自称 茨城県在住で自称 会社員のパキスタン国籍男性(32歳)と、自称 千葉県在住で自称 無職のパキスタン国籍の男性(22歳)を窃盗の疑いで逮捕した。
逮捕された2人は共謀のうえ、11月13日10時ころから11時50分ころまでの間、新潟市北区太田地内の一般住宅敷地内にあるアルミホイール付きタイヤ4本(時価約1万円相当)を盗んだ疑いがもたれている。
被害者や目撃者から警察に通報があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、パキスタン国籍の男性2人の逮捕に至った。
新潟北署によると、逮捕された32歳男性は容疑について「何のことかわからない、私はやっていない」と否認しており、もう一方の22歳男性は「間違いない」と容疑について認める供述をしているという。
余罪や詳しい経緯などは現在捜査中。