なんて読んだ？「一番」の読み方で「人に頼れるか」が分かる【心理テスト】
人間、誰しも完璧ではありません。何でも一人でやり遂げようとすると、ミスをしたり、疲弊したりするのは当然です。だからこそ、人を頼ることが大切。この記事では、あなたが「人を頼れるかどうか」が分かる心理テストをご紹介。人付き合いのスタイルを知りたい方は、ぜひ診断を受けてみてください。
この漢字なんて読む？
Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち？
A.いちばん
B.ひとつがい
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.いちばんを選んだ人の診断結果
いちばんを選んだあなたは、「人を頼るのが苦手なタイプ」のようです。
いちばんは、番号の最初を指す言葉。また、最初を意味することもあります。いちばんという言葉を好んだり、思い浮かべたりすることは、競争意識が高いことの象徴です。
漢字をいちばんと読んだあなたはプライドが高く、人に頼るのが苦手。何でも自力で成し遂げようとしてしまいます。たまには人を頼ってみると良いでしょう。
B.ひとつがいを選んだ人の診断結果
ひとつがいを選んだあなたは、「上手に人に頼れるタイプ」のようです。
ひとつがいは、2つのものが組み合わさって1組になっているのこと。特に、動物の雌と雄が揃った状態を指すことが多い言葉です。この診断では、協調性の象徴とします。
漢字をひとつがいと読んだあなたは、協調性が高く、人を頼ったり、人に頼られたりするのが得意。甘え上手な上に人助けも上手なので、多くの人に好かれるでしょう。
まとめ
診断お疲れ様でした。人に頼ることが苦手な人は、「人に頼ってはいけない」「自分ひとりで頑張らないとダメだ」と思い込んでいる傾向があります。ですが、人間誰しも完璧ではありません。
これからは考え方を変えて、人に頼っても良いと思えるようにしましょう。人を頼れるようになれば、人生がグッと楽になりますよ。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。
漢字に関する参考資料：『デジタル大辞泉』(小学館)