丹波篠山へようこそ！県道から気軽に立ち寄りやすいテラス 八上にある『ふるさとオープンテラス』でのどかな風景とスイーツを満喫 丹波篠山市
丹波篠山市八上にある『ふるさとオープンテラス』で、のどかな風景とあま～いスイーツを満喫してきました。
大阪から下道で丹波篠山市街地方面へと向かう県道77号線沿いに位置しているので、車で気軽に立ち寄りやすいお店です。ペット同伴OKなのも嬉しいポイント。
高城山（八上城跡）が一望できる抜群のロケーションのもと、開放感あふれるテラスでノスタルジックな田園風景を眺めながらカフェタイムを楽しむことができます。秋になるとお店手前の畑で「さつまいも掘り体験」や、「黒枝豆の収穫体験」といったイベントも開催されますよ。
店先には冷凍のさつまいもや黒枝豆を販売する「無人販売所」も。シーズンの10月には、24時間採れたての黒枝豆を購入することができるそうです。
こちらが同店自慢のスイーツ「ザ・丹波黒豆ソフト」。黒豆きなこ味の濃厚なソフトクリームの上には、カリカリの黒豆、アーモンドが散りばめられており、キャラメルもたっぷりかかっています。中も外も黒豆尽くしで、それぞれのトッピングが上手く調和した味わいを、ぜひ一度体験みてほしいです。
「アフォガード」も人気商品のひとつ。甘い北海道産ソフトクリームとエスプレッソの苦みのバランスが絶妙。重くないので食後のデザートにもぴったりです♪
特別に「りんご飴」を作る様子を見学させてもらいました。青森県産りんごを使用しており、着色料は使わず、加熱したお砂糖を丁寧に絡めていきます。
「りんご飴」は食べやすい大きさにカットしてもらえるので、家族、友達、恋人とシェアしながらいただくことも♪飴の部分を舌で転がしながら、すぐに瑞々しいりんごの食感にたどり着くことができます。互いの甘さを引き立て合っているその味に気分はハッピー！
ドライブで疲れた体には「アイスカフェラテ」などの冷たいドリンクがオススメ♪緑の豊富な田園風景を眺めて目を休めながら、濃厚なラテで心と体をリフレッシュさせましょう。
こちらは新商品の「いもシェイク」。紅はるかを使用したひんやり系のおいものドリンクで、暑い夏にはぴったりです。ゴロッと形が残ったさつまいもが入っていることもあるので、見つけたらラッキー！
こちらもこの夏に新発売された「桃シェイク」。なんと山梨県産の桃が丸々1個入っており、文字通り、桃を丸ごと贅沢に飲み干すことができます。
スイーツの新作も試食させてもらいました。紅はるかの焼き芋の上にたっぷりとソフトクリームが乗った「いもソフト」は、おいも好きにはたまらない一品。ねっとりなめらかな口当たりの紅はるかとソフトクリームを絡めていただくのですが、どちらも自然な甘さでしつこくなく、ぺろりと完食できました。
同店ではスイーツのほかに「ピザ」も販売。今の時期はお店の前で育てられたミニトマト、バジルを使った「マルゲリータ」を提供しています。旬の野菜やフルーツがふんだんに使われたメニューの数々をぜひご堪能ください♪
場所
ふるさとオープンテラス
（丹波篠山市八上下63）
営業時間
11:00～18:00
営業日
金曜日、土曜日、日曜日、月曜日、祝日
