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札幌市の人気洋菓子店『amam ＋(アマムプリュ)』。
amamは、アイヌ語で「穀物」。
店名には北海道の穀物に美味しい食材や素材をプラスし、洋菓子を作りたいという店主の諏訪 美希子さんの思いが込められています。

SASARUでライターとしても活躍する諏訪さん

料理家の諏訪さんはSASARUライターとして、手軽に挑戦できるスイーツやおもてなしにも活躍する料理のレシピを多数掲載！ 「SASARUTV」や「みんテレ」にも出演し、多くのレシピを提供してくれています。

諏訪さんのレシピ集はこちら
https://sasaru.media/writer_profile/profile.html?no=w030

一口食べたら忘れられない

お店で使用する素材は可能な限り北海道産を採用。小麦粉、発酵バター、平飼い有精卵など、全て店主の諏訪さんが厳選しています。
そのこだわりが、一口ごとに北海道の豊かな自然の恵みを感じさせる味わいを生み出しています。

今回は洋菓子店の隣にあるカフェ『maison amam』でケーキセット(2400円)をいただきました。
amam+で人気のスコーンや、栗のショートケーキ、プリンのようなカスタードを使用したケーキ「フラン」や、焼き菓子などを一度に楽しめる贅沢プレート。

カフェは完全予約制。お店のインスタグラムから予約が可能です。
メニューは、ケーキセットまたはプリンアラモードセットの2種類から選べます。
飲み物は、スイーツに合うハーブティーや紅茶を選べます。

まるでフランスの洋菓子店

店内は、フランスの洋菓子店を彷彿とさせるような雰囲気。
アンティークな雑貨や、食器など一つ一つが素敵で心がときめきました。
芳醇なバターなど、焼き菓子の良い香りに包まれています。

写真は、「ビスキュイアマム」というギフトにも人気なクッキー缶。
一缶に60枚前後入っていて、缶を開けたときのバターや小麦がふわっと香ります。
１度食べると手が止まらない…ファンから愛される人気の商品です。

常時10種類以上の洋菓子が並ぶ

「amam +」ではスコーンや焼き菓子、ケーキなど常時10種類以上が店頭に用意されており、季節限定の商品も豊富です。
気軽に立ち寄って美味しい洋菓子を楽しむことができます。

自分へのご褒美やギフトにも

「北海道の素材を存分に活かした洋菓子は、地元の人のみならず全国各地から愛されお土産としても喜ばれます」と話す店主の諏訪さん。

一つ一つが丁寧に作られていて、心ときめく素敵なパッケージで自分へのご褒美や大切な人へのギフトにぴったりだなと感じました！

amam +
住所:北海道札幌市中央区南１５条西１７丁目３−３０
営業時間:午前11時〜午後5時
定休日: 不定休(インスタグラムでご確認ください)
Instagram:@amam_plus
(カフェ利用の予約はInstagramから)

（上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)