あさひ保育園 甚平姿で夏まつり 園児ら手づくりの出店も
厚木市旭町の認可保育所「厚木・あさひ保育園」で8月16日、夏まつりが行われた。同園に通う0歳から5歳児およそ100人の園児や職員が参加し、にぎわいを見せていた。
夏まつりは、年長の園児たちが手づくりの神輿を担いで園内の各クラスをまわり、大きな拍手に包まれて幕を開けた。園児たちが甚平を着用し、職員と一緒に盆踊りを楽しむ姿も見られた。
会場では「お面屋」「わにわにぱにっく」「ヨーヨーつり」など、園児らによる手づくりのお店を用意。「いらっしゃいませ」と元気な声で呼びかけ、夏まつりを盛り上げた。
松本一也園長は「子どもたちの成長と楽しむ姿が見られて、とてもうれしく思う。思い出に残るイベントになったのでは」と笑顔で話した。