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【お取り寄せ】和歌山・有田の太陽と人が育んだ、早和果樹園の「もっちり有田みかんゼリー」で夏のごほうび

CAKE.TOKYO

2025年3月にオープンした「テラス&マルシェ果汁と果実」では、有田みかんスイーツがたくさん!

日本一の温州みかん産地、和歌山県・有田(ありだ)地方。

この地で育まれた「有田みかん」果汁を贅沢に使用した「もっちり有田みかんゼリー」は、太陽の恵みと、生産者の想いがたっぷりと詰まった一品です。

濃厚な甘さと、もっちり食感とした独特の食感は一度食べたらやみつきに。冷やしてぷるん、凍らせてシャリッと、夏にぴったりのごほうびスイーツをご紹介します。

CAKE.TOKYO編集部

日本一のみかんの産地、有田から

「できたみかんではなく、美味しく作ったみかんを!」早和果樹園の生産部の皆さん

和歌山県有田市。日本一の温州みかんの名産地です。

年間を通して温暖な気候と、水はけの良い土壌に恵まれたこの地では、濃厚な甘みとジューシーさが特長の「有田みかん」が育まれています。

そんな有田で、みかんの栽培から加工・販売まで一貫して手がけるのが「早和果樹園(そうわかじゅえん)」です。1979年に7戸のみかん農家が結成した組合から始まり、今では6次産業としての取り組みを行い、有田みかんの魅力を様々なかたちで全国に届けています。

みかんを知り尽くしたプロ集団「早和果樹園」

「有田みかんを深堀りし、みかんの価値を上げる。」

「有田のみかん畑は傾斜のある段々畑。足腰に負担がかかりやすく、夏場は気温が上がりやすいため、毎年熱中症になる社員が出るほど過酷な環境です。」

昨今の物価高でコストが増え、さらにその年の気候や気温などの環境の変化に合わせて栽培するため、早和果樹園では「正解がない農業」への地道な努力を続けているといいます。

出荷できなかった果実をアップサイクル

鈴なりの美しい「有田みかん」

そんな中で「早和果樹園」では、出荷できなかった果実をアップサイクルし、おいしいジュースやゼリーに仕上げて販売。

副産物として出る、みかんの皮やふくろ(薄皮)も無駄にせず「捨てない加工」を意識したサステナブルな開発を行っています。

自然のままを大切に、愛情を込めた加工作業

「有田みかん本来の味わいを大切にするため、自社での製造にこだわっています」

早和果樹園は「みかん1個の価値を上げる」をモットーに、加工の工程も「有田みかん」のおいしさを最大限に引き出す工夫を行っています。

例えば、みかんジュースの製造も「有田みかん」の魅力を引き出す工夫が詰まっています。

「有田みかん」のストレート果汁は、安心できる自然な甘さ

濃縮還元ではなく、自社搾りのストレート果汁にこだわり、外皮をむき、薄皮ごと裏ごしする「チョッパー・パルパー方式」で搾汁。

「有田みかん」本来のジューシーさと、雑味のない澄んだ味わいがそのまま楽しめるようになっています。

添加物を何も加えずに仕上げたその一杯は、まるでみかんを丸ごと味わっているような、やさしい自然な甘みが広がる特別なジュースです。

ひとくちで笑顔に。みんなが喜ぶ、ごほうびゼリー

「もっちり有田みかんゼリー」で、夏のごほうびタイムを

そんな「早和果樹園」が手がける「もっちり有田みかんゼリー」は、濃縮還元ではない自社搾りのストレート果汁を50%以上も使用。

みかんそのままの爽やかさと自然な甘みが広がります。

寒天とでんぷんを組み合わせた独自製法により、ゼリーとは思えないもっちり食感も魅力。冷やしてぷるん、凍らせてシャリッと、2通りの食べ方が楽しめるのも嬉しいポイントです。

自分へのごほうびや夏の手土産にぴったりな、笑顔を届ける一品です。

有田の太陽と人が育てた甘さで、ひとときの涼を

もっちり食感をぜひ、体験してみて!

やさしい甘さと、つるんともっちりした食感。

「もっちり有田みかんゼリー」には手間ひまかけたストレート果汁がぎゅっと詰まっていて、食べるたびに、なんだか気持ちもやわらぐようなやさしい味わいです。

自分へのちょっとしたごほうびに。暑中見舞いや手土産にも。夏のひとときに、気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

「有田みかん」をぜひ堪能してくださいね
2025年3月にオープンした「テラス&マルシェ果汁と果実」では、有田みかんスイーツがたくさん!
カフェでとっておきのスイーツ体験も!

WRITER:CAKE.TOKYO編集部

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【SHOP INFORMATION】

SHOP:早和果樹園

ADDRESS:和歌山県有田市宮原町新町275-1

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