【マイクラ】【Ver1.21.5】新種のブタ登場!見た目や生息地解説 | 次期アップデート【Minecraft】
マインクラフト (Minecraft) Java版スナップショットおよび統合版プレビューにて、新しい見た目のブタが追加されました!
本記事では、次期アップデートVer1.21.5 (名称未定) にて新たに追加される2種類のブタの見た目や生息地などについて解説します。
※本記事は、Java版25w03aを基に作成しています。
Ver1.21.5情報まとめ
統合版 Java版 次期最新アプデVer1.21.5(統合版1.21.60)情報まとめ|ブタの新種やアンビエント機能が追加!
本記事で紹介する内容は、次期アップデートVer1.21.5 (名称未定) にて実装予定です。
正式リリースまでにアイテムの仕様や日本語訳、バージョン名などが変更されることがあります。
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ブタとは
ブタは、マインクラフトに以前から存在する動物Mobです。
オーバーワールドの各地に存在しており、豚肉をドロップすることから、サバイバルにおいて重要な役割を果たすこともあります。
次期アップデートでは、新たな見た目のブタが2種類追加されます。
ブタについて詳しく!
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新たな見た目のブタ
追加されるブタは「冷帯のブタ」と「熱帯のブタ」と呼ばれる2種類です。
変更されるのはブタのスキン(見た目)だけであり、見た目以外は以前のブタと変わりません。
この追加により、ブタの見た目は既存のものと合わせて3種類となり、バイオームにより生息するブタの見た目が異なるようになります。
スポーンエッグを使用した場合も、バイオームに合った見た目で出現します。
冷帯のブタ(冷たいブタ)
冷帯のブタ(冷たいブタ/寒帯のブタ)は、寒い地域にのみ出現するブタです。
淡い黄色の外見をしており、他の地域のブタより毛が長くなっています。
冷帯のブタが出現するバイオーム
タイガ
マツの原生林
トウヒの原生林
吹きさらしの丘
吹きさらしの砂利の丘
吹きさらしの森
雪のタイガ
熱帯のブタ(暖かいブタ)
熱帯のブタ(暖かいブタ)は、暑い地域にのみ出現するブタです。
濃いオレンジ色でゴワゴワしたような外見をしています。
熱帯のブタが出現するバイオーム
サバンナ
サバンナの高原
吹きさらしのサバンナ
ジャングル
まばらなジャングル
竹林
荒野(メサ)
浸食された荒野
森のある荒野
温帯のブタ(従来のブタ)
今までのマインクラフトに登場していたピンク色のブタも、引き続き出現します。
以前は各地に生息していましたが、冷帯のブタと熱帯のブタがスポーンしない地域に温帯のブタがスポーンするようになります。
新種のブタの繁殖について
ブタは繁殖すると、親の見た目を引き継ぎます。
新たな見た目のブタを増やしたい場合は、新たな見た目をした野生のブタを1体以上連れてくる必要があります。
ブタの繁殖方法
ブタに餌を与えることで、ブタを繁殖モードにすることができます。
2体のブタに餌を与え、同時に繁殖モードにすることで、2体の間に子ブタが産まれます。
ブタに与えられる餌
ニンジン
ジャガイモ
ビートルート
一方の親の見た目を引き継ぐ
子ブタは、親のブタのどちらか一方の見た目を引き継ぎます。
例えば、温帯のブタと冷帯のブタを繁殖させると、温帯のブタか冷帯のブタのどちらかの見た目の子ブタが産まれます。
既存のブタと新種のブタの繁殖により、新種のブタを増やすことが可能です。
繁殖場所は関係ない
繁殖させたバイオームは、産まれてくる子ブタに影響しません。
どのバイオームで繁殖させても、親のどちらか一方の見た目を引き継いで産まれます。
このことから、従来のブタ(温帯のブタ)同士を繁殖しても、新種のブタは産まれません。
冷帯のブタや熱帯のブタを飼うためには、まず野生の個体を見つける必要があります。
正式リリース後すぐ探索できるよう、今のうちに準備を進めておくこともおすすめです。
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