賀集利樹、山路和弘らが歴史上の人物役で登場 舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼、ビジュアル&キャスト情報を解禁
2025年7月から8月に東京・大阪・福岡で上演される『舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼』から、メインビジュアル、キャラクタービジュアル、キャスト情報が解禁された。
『舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼』は、ゲーム『刀剣乱舞』の「特命調査 天保江戸」を題材とした作品。脚本・演出を末満健一氏が担当。新たな試みとして、原案ゲームの設定に準じる形で、「水心子正秀部隊編入ver.」と「源清麿部隊編入ver.」の2パターンでの上演を予定している。なお、各バージョンでの本編ストーリーに大きな違いはないとのこと。これまでに、蜂須賀虎徹役の後藤大、長曽祢虎徹役の松田岳、浦島虎徹役の竹中凌平、小竜景光役の梶田拓希、石田正宗役の湊丈瑠、水心子正秀役の佐藤祐吾、源清麿役の岩崎悠雅らが出演することがわかっていた。
あらたに出演が明らかになったのは、本公演で歴史上の人物を演じるキャスト陣。のちの勝海舟として知られる麟太郎役で日暮誠志朗、窪田清音役で賀集利樹、鳥居耀蔵役で曽世海司、水野忠邦役で山路和弘が出演する。
『舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼』の上演劇場、公演日程、チケット情報などの詳細は、後日発表される。