JR摂津本山駅にある『みどりの窓口』が営業終了。オペレーターと話せる「みどりの券売機プラス」が設置されるみたい
JR摂津本山駅にある『みどりの窓口』が、11月30日(土)で営業終了します。神戸市東灘区岡本1-1-1
JR摂津本山駅では、有人改札と一体になった形で設置されていた『みどりの窓口』。
12月1日(日)以降に新幹線の特急券や定期券を購入するときは、は、新たに設置される「みどりの券売機プラス」や「自動券売機」を利用することになります。
現在も『みどりの窓口』のすぐ横に「みどりの券売機」が1台設置されていますが、新たに設置される「みどりの券売機プラス」には受話器やモニターがついていて、コールセンターのオペレーターによる案内を受けることができます。
割引証や証明書の確認が必要なときや、画面操作に不安があるときなどは、オペレーターと会話をしながらきっぷを購入できるんだそう。
『みどりの窓口』は全国的に削減が進んでおり、JR元町駅など大きな駅でも1年前に営業終了しています。
複雑な買い方をするときは券売機の操作方法が分からなくなりそうで、少し不安な気持ちもありますが、「みどりの券売機プラス」のオペレーター機能をうまく利用していきたいですね。