『バレリーナ:The World of John Wick』殺し屋全員集合のメインビジュアルが公開 ─ ドルビーシネマ・4DXなどラージフォーマット上映も決定
キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズの最新作『バレリーナ:The World of John Wick』より、“殺し屋たち全員集合”のメインビジュアルが到着。あわせて、Dolby Cinema・Dolby Atmos・MX4D・4DXのラージフォーマットで同時上映されることも決定した。
本作の主人公は、孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成する犯罪組織「ルスカ・ロマ」で殺しのテクニックを磨いたイヴ・マカロ。裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で鍛えられた彼女は、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破ったイヴの前に、あの伝説の殺し屋が現れる……。
このたび公開されたメインビジュアルには、アナ・デ・アルマス演じる”復讐の女神”イヴが艶やかなドレスにハンドガンを携えた姿を中心に、新旧の“殺し屋たち”が全員集合した。
裏社会を知り尽くしたNYコンチネンタルホテルの支配人・ウィンストン(イアン・マクシェーン)、忠実なコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)、ルスカ・ロマの女主人・ディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)、イヴの父を殺した暗殺教団の謎を握る懸賞首・パイン(ノーマン・リーダス)、その暗殺教団を率いる厳格な指導者で主宰と呼ばれる男(ガブリエル・バーン)、そして、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)!
よりスケールアップしたノンストップ・キリングアクション、雨のように降り注ぐ弾丸音、体全身で浴びる爆風を、ぜひラージフォーマット上映で体感してほしい。
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出演者はイヴ・マカロ役のアナ・デ・アルマスをはじめ、ウィンストン役のイアン・マクシェーン、シャロン役の故ランス・レディック、ディレクター役のアンジェリカ・ヒューストン、そしてジョン・ウィック役のキアヌ・リーブスが続投。「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスが初参戦となる。監督は『ダイ・ハード4.0』(2007)のレン・ワイズマン。シリーズ監督のチャド・スタエルスキらがプロデューサーを務めた。
米Rotten Tomatoesでは観客スコア94%を記録し、前作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)を超えてシリーズ最高の観客評価を獲得。「俺たちが望む全てが詰まった作品。今年最高の映画」「エンドロールが終わるまで、まさに狂乱の連続」「ジョン・ウィックを完全継承し、より大胆に拡張している」などの熱狂的なコメントが多数寄せられている。
映画『バレリーナ:The World of John Wick』は2025年8月22日(金)公開。