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IBERIs&の8人が4月1日の不思議な力で入れ替わっちゃった! 1st EP「その瞬間、桜色スローモーション」や初のソロ・ユニット曲、活動2周年について、メンバーが入れ替わった状態でインタビューしてみた

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

ついにユニット活動2周年を迎え、2025年3月26日(水)には、1st EP「その瞬間、桜色スローモーション」をリリースした声優ガールズユニット・IBERIs&。

アニメイトタイムズにて、コラム「IBERIs& Write Up!」を連載をしている経緯もあり、1st EP「その瞬間、桜色スローモーション」のインタビューを受けることとなったメンバー8人。今回は8人で歌唱する表題曲に加えて、ソロ・ユニット曲も収録されており、IBERIs&としては挑戦の1枚だ。

今回の趣向にちなんで、ソロ・ユニット曲のメンバー毎で、“4月1日に掲載となる”インタビューをすることに。いつも以上に取材に対して熱量の高いメンバー。

しかし、間もなく取材が始まる……その瞬間、4月1日の不思議な力がメンバーに襲いかかってしまう!

なんと! メンバー8人が入れ替わってしまったのだ!

しかし、取材は間もなく始まってしまう……! そこで意を決した8人は、入れ替わった状態のままで乗り越えるべきと腹を括り、取材に臨むのであった。

※“4月1日”に公開した本インタビューは、“ほぼ”フィクションとなります。活動に対してメンバーが真面目に取り組む姿勢や熱意は本物ですが、入れ替わった都合により一部事実とは異なるエピソードもございます。こちらは楽曲やMVをご覧いただく、もしくは後日公開となる正式なリリース記念インタビューをご参照ください。

★4月1日18時、追記更新。組み合わせの正解とメンバーのコメントは5P目に掲載中!

西尾 桃子さん(?)『Love & Roulette』インタビュー

――デビューから2年を迎えた節目で、本EPがリリースされます。今の心境をお聞かせください。

西尾(?):はい! とっても嬉しいです! &er(アンダー)のみんなや周りのスタッフさんの支えがあって、ここまで駆け抜けてこれました。(指ハート作りながら)これからもっともっと! &er(アンダー)の方が増えてくれたら嬉しいなって思ってますっ! ……(笑)。

――……どうしましたか? このまま続けても大丈夫そうでしょうか?

西尾(?):……はいっ!(若干笑顔が引きつりながら)

――新曲「その瞬間、桜色スローモーション」の聞きどころや、レコーディング・ジャケット・MV撮影などで印象に残っていることがあれば教えてください。

西尾(?):そうですね、やっぱりレコーディングでは、たくさん歌っている中で、“儚さ”と“可愛さ”を一緒に入れたくて、そこはすごく頑張ったところです。

あとは……振り付けも! 今回、私が担当していて! 一番見てほしいポイントは、最後にみんなが周りに座っていて、私が真ん中を通るシーンです。あれはちょっと“通学路風”になっているので、そこをぜひ見てほしいなって思っています。

――今回、西尾さんは、ソロ曲「Love & Roulette」もありますが、ご自身が歌唱した曲の聞きどころや、レコーディングで意識した点はありますか?

西尾(?):今回の曲は、「妄想の恋」がテーマになっているので、ずっと頭の中で「キュンキュン、キュンキュン」っていう気持ちで臨みました。

私自身、恋愛の経験がなくて、少女漫画をすごく意識しながら歌っていました。一番好きなポイントは、サビの頭にある<回るラブ&ルーレット>という歌詞です。このフレーズはたくさん出てくるし、恋の駆け引きがすごく表現されているので、ぜひ聴いてほしいです。

あと、<駆け引きがカギ!>という歌詞の「カギ」の歌い方がすごく可愛くなっているので、(手をバタバタさせて)そこも注目して聴いてください!

――アニメイトタイムズで連載しているコラム「IBERIs& Write Up!」ですが、どんなことを意識して書いてますか? やりがいや楽しさなどエピソードを教えてください。

西尾(?):最初はやっぱり難しかったんですけど、どんどん書いていくうちに、「自由に書いてもいいんだな」ということが分かってきて、すごく楽しいです。

原稿を書く中で締め切りタイムアタックみたいなことをやっていて、それをスタッフさんが取り上げてくださったことがとても嬉しかったです。&er(アンダー)のみんなも読んでくれて、ハッシュタグ「#いべこら」でつぶやいてくれたりするのもすごく嬉しくて、やりがいになっています。

――デビューから2年、今だからこそ言える秘密や裏話があれば教えてください。

西尾(?):最近は、みんなの前では泣かないように頑張っているんですけど、実は裏ではめっちゃ泣いています。

以前、同じ事務所のまゆしぃ(吉岡 茉祐)先輩とご一緒させていただいたとき、「みんなの前では泣かないようにしよう」って話をしたんです。それからは泣かないように頑張っているんですけど、やっぱり裏では泣いちゃうこともあって……。昨日も「Love & Roulette」の振り付けを考えているときに泣いちゃいました、秘密です(笑)。

――では最後に、読んでくれた&er(アンダー)の皆さんへメッセージをお願いします。

西尾(?):いつも読んでくれてありがとうございます。みんながこうやって読んでくれるから、私は支えられています。

もっともっと、可愛いIBERIs&、そして西尾 桃子を見せていきたいと思いますので、ぜひぜひ、これからも応援よろしくお願いします!(指ハート)

もちもち〜!(ほっぺギュー)

浜崎 七海さん(?)『ディア・マイ・プリンセス☆』インタビュー

――デビュー2周年、おめでとうございます。

浜崎(?):は〜い! ありがとうございます〜!(拍手)

――この節目で本EPがリリースされます。今の心境をお聞かせください。

浜崎(?):そうですね。いつも応援してくれる&er(アンダー)の皆さんや、スタッフの皆さんのおかげだと思っているので、本当に「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございますっ。

――新曲「その瞬間、桜色スローモーション」の聞きどころや、レコーディング・ジャケット・MV撮影などで印象に残っていることがあれば教えてください。

浜崎(?):今回は! 曲も衣装もすごくアイドルっぽくて、メンバー全員が本当に可愛いので、ぜひ「かわいい私たち」に注目して見ていただきたいです。

私の衣装は特に大きなリボンが特徴だと思うので、「大きなリボンの“はまな”」もたくさん愛してください!

――今回、浜崎さんは、ソロ曲もありますが、ご自身が歌唱した曲の聞きどころや、レコーディングで意識した点はありますか?

浜崎(?):私、はまなが歌っているのは「ディア・マイ・プリンセス☆」という楽曲です。この曲は、私がオーディションに合格してからの出来事が、そのまま歌詞のストーリーに盛り込まれているんです。ぜひ、そこにも注目して聴いていただきたいです。

曲中に、「ばっきゅん♡」という部分があって、レコーディングでは「可愛く!」というディレクションがあり、何度も録り直しました。すごく可愛く仕上がっていると思うので、ぜひ聴いてください♪

――レコーディングはソロで行われたんですね。

浜崎(?):そうですね、基本的には一人での収録でした。でも、なんとなく他のメンバーの存在を感じるような、そんな気持ちもありました。

――また、アニメイトタイムズで連載しているコラム「IBERIs& Write Up!」ですが、どんなことを意識して書いてますか? やりがいや楽しさなどエピソードを教えてください。

浜崎(?):&er(アンダー)の皆さんから、ハッシュタグ「#いべこら」などで感想をいただけると、「ちゃんと読んでくれているんだな」と感じますし、イベントや特典会でその話題になったりするのも嬉しいです。

また、普段は話す機会が少ないプライベートな時間のことや、お仕事の裏話などを、コラムを通して共有できているのが嬉しいなと感じています。

――デビューから2年、今だからこそ言える秘密や裏話があれば教えてください。

浜崎(?):そうですね……ソロ・ユニット曲をやると決まって、自分がソロ曲を歌うことになってからは、グループ全体に対しても責任感が大きくなり、「自分から率先して動こう」という気持ちが強くなったように思います。

「楽しい」っていう気持ちはすごく大事ですが、それだけじゃなくて、3年目に突入したからこそ視野が広がって、いろんなことを冷静に見られるようになったのかな……という感じ! です!(指でピストルを作りながら)

――では最後に、読んでくれた&er(アンダー)の皆さんへメッセージをお願いします。

浜崎(?):やっほい! 浜崎七海〜だっほい! みなさ〜ん、浜崎七海で〜す!(両手を振る)

今回!(人差し指ピン) ユニット曲も素敵ですし、表題曲の「その瞬間、桜色スローモーション」もすごく可愛いです。私たちの衣装も歌も、とっても可愛く仕上がっているので、ぜひMVもたくさん観てください!

イベントにもいっぱい来て、たくさん交流しましょう。待ってます!

小川 華果(?)さん&三波 春香(?)さん『to Sparkle』インタビュー

――今日はいつもと少し雰囲気が違うように思えるのですが……。

二人:そうですか?

小川(?):したっけ、はなは朝から調子よくないなって思ったんですけど、このインタビューだけは頑張ろうと思ってきました! (小声で)ザンギ。

三波(?):(俯いて笑いをこらえる)

――ありがとうございます。では改めて……デビューから2年を迎えた節目で、本EPがリリースされます。今の心境をお聞かせください。

三波(?):そうですね、2周年を迎えたということで……(言葉を選びながら)最初の頃と比べて、みんな仲良くなったし、お互いのことをより理解するようになったので、意見も言えるようになってきました。

小川(?):はなとしては、2年間みんな楽しいこともあったし、辛いこともありました。私自身もちょっと落ち込んだ時期もあったんですけど、そんなとき、周りのメンバーの助けがあって、ここまで頑張ってこれたなって思っています。

――ユニット曲「to Sparkle」の聞きどころ印象的なエピソードで残っていることがあれば教えてください。

三波(?):(小声で)こういうとき三波どういうの喋るのか分かんない……。

小川(?):三波を降ろすんよ。あんたは25歳、あんたは2月22日生まれ、O型、沖縄県出身。はるちゃん可愛いよ〜!

三波(?):知ってるぅ!

――大丈夫ですか?

小川(?):はい、すみません。えー、今回の曲は、二人のハモりが多くなっているので、歌のパートごとに声の出し方などをすごく意識して、カラオケで一緒に練習したり、声の出し方を共有したりして頑張りました。

三波(?):私、ハモりがちょっと苦手なんですけど、はなちゃんがすごく付き合ってくれました。すごく良い感じに仕上がったと思います。

二人:……(顔を見合わせて爆笑)

――今回、ユニット曲「to Sparkle」もありますが、ご自身が歌唱した曲の聞きどころや、レコーディングで意識した点はありますか?

三波(?):ちょっと話がかぶっちゃうかもしれないんですけど、私、最初にレコーディングしたとき、全部やり直しになってしまって。はなちゃんが主旋律として先に歌ってくれて、それを聴きながら録り直しました。

小川(?):私は、普段からメンバーに合わせたハモりを担当することが多いんですけど、今回は自分の色を出しながら、はるちゃんの声と調和させていくような感覚で歌ったので、そういう点においては新鮮でした。

――アニメイトタイムズで連載しているコラム「IBERIs& Write Up!」ですが、どんなことを意識して書いてますか? やりがいや楽しさなどエピソードを教えてください。

三波(?):私はとにかく書くことが楽しいです。思いついたことがいっぱいあって困るくらい、書きたいことが溢れちゃうんです……(小川さんの方を見る)

小川(?):でもでも、はるちゃんって日本語が本当に上手で! はなだったら思いつかないような文章を書いてるんです。そういうのってどこで思いつくのかなって、はなすごい気になる。

三波(?):ありがとう! ……。

小川(?):(小声で)まず照れる! 褒められたらまず照れを入れよう。降ろして! 25歳、2月22日生まれ、O型、沖縄県出身。はるちゃん可愛いよ~!

三波(?):知ってるぅ!

小川(?):よし行こう! (拍手)

三波(?):(元の声の大きさで)私は、コラムがとにかく楽しいです。

小川(?):はなは大好きな甥っ子のことだったり、地元・北海道が好きなので、そういう話を書いたり、近況報告をしています。あと締切前に思いついたことを書くので、すごくタイムリーな内容になってると思います。したっけ。ザンギ。

あっ、ザンギのことも書きたいです。あと……馬刺し?

――北海道は馬刺しも有名なんでしたっけ……?

小川(?):ジンギスカン! ジンギスカンのことも書きたいなって思います!

――では2周年を迎えた今だから言える、秘密や裏話などがあれば教えてください。

三波(?):はなちゃんと園田とは、すごくどうでもいいLINEを毎日しています(笑)。ちょっとここでは言えない内容もあるんですけど……。

小川(?):はるちゃんとは、帰り道に路上で数時間立ち話をしたりもしてて。そのときはあれやこれや……。

三波(?):ちょっとここでは言えないような話も(笑)。

小川(?):あっ、したっけ。したっけです。ジンギスカン。

――ありがとうございます……? 最後に、読んでくれた&er(アンダー)の皆さんへメッセージをお願いします。

三波(?):はい! いつも応援してくださって、本当にありがとうございます。IBERIs&はこれからももっともっと成長していきますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします(手を合わせる)。

小川(?):IBERIs&は2周年を迎えることができました。これまでたくさん応援していただいてありがとうございます。今年はもっとたくさんの嬉しい報告ができるように頑張りますので、今年もはなを見ていてください! 北海道LOVE。したっけ〜!(手を振る)

池田百々香さん(?)・大橋海咲さん(?)・園田れいさん(?)・日菜さん(?)『両成敗Night!!』インタビュー

――デビューから2年を迎えた節目で、本EPがリリースされます。今の心境をお聞かせください。

大橋(?):(少し声低めにキリリと作って)デビュー2年を迎えて、今回EPがリリースされるということで、とても嬉しい気持ちです。今回の楽曲は、IBERIs&にとっても大きなチャレンジだと思います。それをどう乗り越えていくか、&er(アンダー)のみんなと一緒に頑張っていきたいです。

園田(?):はい! 園田です! 私は、新曲『その瞬間、桜色スローモーション』を初めて聴いたときに、「すごく良い曲だな」と思って、「IBERIs&に新しい風が吹いた」っていう気がして、本当に嬉しかったのを覚えています。涙が出そうになりました。

日菜(?):日菜です! 私は初めてこの曲をこの曲を初めて聴いたときに……あっ、私いま高校生なんですけど! 中学生の頃の思い出とかが、いろいろと蘇ってきて、すごく嬉しいなって気持ちに……なりました(池田さんの顔色を窺いながら)。ダンスも可愛いですし、もっといろんな新しいことに挑戦していきたいなって、もっと頑張ろうって思いました♪

池田(?):ももは、『その瞬間、桜色スローモーション』は、今までのIBERIs&とはまた違った一面を見せられる楽曲だと思っています。春の始まりや新生活の始まりとリンクしていて、それこそ「IBERIs&の新たなスタートの曲」だと思って、風が吹いたなと思いました。

――新曲「その瞬間、桜色スローモーション」の聞きどころや、レコーディング・ジャケット・MV撮影などで印象に残っていることがあれば教えてください。

日菜(?):レコーディングでは爽やかさや儚さといった要素を意識しました。これまでのレコーディングとはまた違うテイストだったので、表現するのが、んー……ちょっと難しくもあって。完成した音源を聴いたとき、「新しい風が吹いた」と感じられて、とても新鮮でした。

一同:さっきと同じこと言ってない?(笑)

日菜(?):(笑いの中で、押し切るように)新しい風が吹き・ま・し・た!(笑)

園田(?):園田は、今回二人で一緒に歌っている部分が多くて、特に大橋さんとのAメロは、歌い方を一緒に頑張ったよね?

大橋(?):合わせたよね! 

園田(?):春風の香りに〜♪

大橋(?):そうなんです! 園田さんの歌い方が少し独特だったので。

園田(?):園田に合わせてくれる流れだったので、スタッフさんと話し合って、その歌い方を二人で頑張りました。

池田(?):ももは今回、日菜と英語のパートを多く担当していて、ハーモニーも含めて二人で合わせる場面が多かったです。日菜のあとにレコーディングしたので、日菜のニュアンスを汲み取って歌うことができました。サビ前の大事なパートも任されたので、すごく緊張しましたが、レコーディングはとても楽しかったです。

――4人で歌った「両成敗Night!!」のご自身が歌唱した曲の聞きどころや、レコーディングで意識した点はありますか?

大橋(?):私がぜひ皆さんに聴いてもらいたいポイントは、ラストサビの前の<グチ大会!?>っていうフレーズです。そこにたくさんの感情を乗せて、大きな声で歌わせていただきました。

園田(?):絶対歌いたいって言ってたよね? 良かったじゃ〜ん。

大橋(?):ずっと狙っていたパートだったので、歌わせていただけて本当に嬉しいです。

園田(?):園田は今回、今までのIBERIs&の曲とは異なって、感情を爆発させて、ちょっとアニメっぽい感じの役作りで歌っていて、デフォルメしています。<グチ大会!?>の前のフレーズの、(実演しながら)<まって寝る前に>の「まって」がポイントになっています。

大橋(?):私も「グゥチィ大会!?」と、母音を意識して歌ってます。

日菜(?):私が特にポイントだと思うところは、(実演しながら)<もっと頑張んなきゃって>っていうフレーズなんですけど……。

(じーっと見つめる池田&見られないように手で隠す日菜)

日菜(?):なんですけど!(笑) 自分自身に「頑張んなきゃって」と言い聞かせているような感覚があって、すごくポイントだと思っています。いっぱい聞いてください! 日菜でしたっ。

池田(?):私は2番のAメロを担当しているのですが、<人に聞かないで自分で考えて><勝手なことしないで報告をして>っていう歌詞がありますが、私も実際に言われたことがあるので、その時のことを思い出しながらレコーディングしました。

――アニメイトタイムズで連載しているコラム「IBERIs& Write Up!」ですが、どんなことを意識して書いてますか? やりがいや楽しさなどエピソードを教えてください。

大橋(?):私は“表現力の才能”があると思っていて、言葉遊びには特にこだわってコラムを書かせていただいています。最近はそれを評価していただける機会も増えて、本当に嬉しいです。書くときは、まるで“ポエム”を書くような気持ちで向き合っていて、読者の方がどう感じてくれるかを意識しながら、日常のちょっとした出来事をどう膨らませるかを考えて書いています。

園田(?):私は自分ではあまり分からないのですが、周りの人から「ワードセンスがすごいね」とか「変なこと書くよね」って言われることが多くて、自分の思ったことを素直に書くようにしています。文章を書くのは好きなので、コラムを考えるのもとても楽しいですし、日常の出来事をみんなに共有できるのも嬉しいです。へっ!

日菜(?):私は文章を書くのが好きなんですが、ちょっと時間がかかってしまって、提出期限ギリギリになっちゃうこともあって……。

池田(?):(目を合わせないように俯く)

日菜(?):でも、書くことは本当に楽しいです。みんなが言っていたように、日常生活の中で「どんなことをコラムにブチ込めるか」と考えています。コラムのお陰で、メモを取る習慣ができたのは自分の成長かなと思っています。日菜でした。

池田(?):コラムでは自分の趣味にフォーカスした内容を書くことが多いです。今までは文字に起こすのが少し苦手だったのですが、最近では映画を観たときなどに感想を文章にしてみたり、言葉にすることがどんどん楽しくなってきました。これからも、楽しみながらいろんなテーマで書いていきたいです。

――デビューから2年、今だからこそ言える秘密や裏話があれば教えてください。

大橋(?):あ、そうですね……私、IBERIs&が始まった2年前、実は靴下を履くのがとても苦手だったんです……。でも、IBERIs&の活動が始まってから、メンバーのみんなに靴下の履き方を教えてもらって……(笑)。どんどん履けるように……なりました……(笑)。

一同:(笑いをこらえる)

大橋(?):でも最近では、靴ひもも結べるようになったんですよ。それが私の小さな成長かな、なんて思ってます。みんながよく私の足元を見ていたのは、たぶんそのせいですね。

日菜(?):じゃあメンバーの中で一番うまく靴下履く人って誰なの?

大橋(?):意外と……園田かな。

一同:そうなんだ〜

大橋(?):園田って、こだわりのある靴下の履き方をするんですよ。履き加減とかが絶妙で、参考にさせてもらってました。いろんな色の靴下を履くし、靴下のセンスが良いんですよね。恥ずかしくて言えなかったけど、改めて、みんなありがとう。

園田(?):私の「今だから言える話」は……実は私、毎日夢を見るんです。それで、活動初期の頃に、もっとみんなと距離を縮めたくて「夢にみんなが出てきたよ!」って嘘ついてました(笑)。本当は出てきてなかったんですけど、もっと仲良くなりたくて……。

特に、大橋さんがどんな人か最初はよく分からなくて、探り探りの関係だったんですよ。でも最近やっと、「あ、大橋さんっていい人なんだな」ってちゃんと分かってきた気がして、今はすごく仲良くできてると思ってます。

大橋(?):私も……!(笑顔で手を繋ぐ)

日菜(?):私は……いくつかあるんだけど、一番言いたいのは、私って最初、髪がすごく短かったじゃないですか。実は、今も本当は短いんです。

一同:えっ、どういうこと?

日菜(?):今つけてるの、エクステなの。ブリーチのしすぎで髪が傷んじゃって、ウィッグにしたりエクステをつけたりしてるんです。(ウィッグを外しながら)これ取ると、実は右側が金髪、左側が赤で……ちょっと個性的な髪になってるんですよ。

池田(?):嘘つくなよ日菜〜!

日菜(?):(髪をかき上げて見せる)

大橋&園田:ほんまや!

日菜(?):右側が金髪で左側が赤なんだけど、隠すの難しかったから、温泉とかみんなと入るとき、ちょっとイヤだったんだよね〜。

池田(?):私は……IBERIs&に入る前、実はエスカレーターに乗るのがすごく苦手だったんです。タイミングがわからなくて、よく誰かに手を引っ張ってもらってました。メンバーやスタッフさんにも助けてもらって、少しずつ慣れていきました。今では、ちゃんと一人で乗れるようになったんですよ!

日菜(?):ももちゃん、エレベーターのボタンを押すのも怖がってたよね。

池田(?):エレベーターのボタンを押す時、「もしかして爆発するんじゃないか」って思っちゃって……。でもその時も、日菜が、一緒に手を添えて押してくれたりして、すごく心強かったです。日菜、あのときはありがとう。そんなエピソードを通して、メンバー・スタッフの皆さんと仲良くなれたと思います。

――では最後に、読んでくれた&er(アンダー)の皆さんへメッセージをお願いします。

大橋(?):大橋のことを、もっと好きになっても“いいんさね”! ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます!

園田(?):園田れいです。ありがとサンキューベリベリマッチ!

日菜(?):日菜です。読んでくれてありがとうございます! これからもよろしくお願いしますっ。ちーばっ。

池田(?):まずはここまで読んでくれたみんな、本当にありがとう。これからもみんなとの思い出を深めていきたいし、もっと字をたくさんうまく書けるように頑張るから、コラムもたくさん読んでほしいです。それにこれから私との思い出をたくさん作っていければと思ってるので、これらもよろしくお願いします。みんな、大好き!

なんとかそれぞれ入れ替わった相手となり、取材を乗り越えたIBERIs&の面々。

そして、これを読んでいる&er(アンダー)の皆さんは、誰がどのメンバーを演じているか分かっただろうか。答え合わせは本日18時に公開するので、ぜひ「#いべこら」を付けてXに投稿いただき、正解を予想していただきたい。

なお、入れ替わられたメンバーのインタビュー様子を見た、本当のメンバーからの感想コメントも正解発表と同タイミングで紹介するので、こちらもお楽しみ。

ぜひ、絶賛リリース中のIBERIs& 1st EP「その瞬間、桜色スローモーション」の各楽曲と一緒に、彼女たちのインタビューの様子を楽しんでほしい。

入れ替わりメンバー答え合わせ

(演じ手) (入れ替わり先)

大橋海咲 → 西尾桃子
小川華果 → 浜崎七海
園田れい → 小川華果
池田百々香 → 三波春香
日菜 → 池田百々香
三波春香 → 大橋海咲
西尾桃子 → 園田れい
浜崎七海 → 日菜

メンバーコメント

西尾桃子さん(西尾さんを演じた大橋さんを見た感想)

全体的に西尾がちゃんと言いそうなことでビックリしたし、語尾にきゅるんみがあるところが最高でした♡ 秘密暴露が本当にいい塩梅で裏話も知れてお得な気分です🎶 大橋よ、ありがとう〜〜〜💙

何より西尾役をしてる大橋のインタビューを動画でチェックしたのですが、写ってる大橋が可愛すぎて終始スクショが止まらなかった〜! 西尾役してるの本当に可愛い。いつか&erにも見せたいです🥺💙

浜崎七海さん(浜崎さんを演じた小川さんを見た感想)

え…わたし…?

レコーディング内容とか…

はなきちその場にいなかったのになんで知ってるんだーーー!!笑笑笑

10点満点で言えば5点、いや、9.9点のなりきり度でした。

はまざきではなく「はまさきななみ」として生きていけるレベルです。

はなちゃん、浜崎としてインタビューに答えてくれてありがとう。そして日菜、ごめん。

小川華果さん(小川さんを演じた園田さんを見た感想)

あんまりお仕事の現場で「はなでーす」なんて言わないしっ! したっけザンギ小僧が北海道のPRにでも来たんか…?🤦‍♀️ なのにインタビューで言ってることはほとんど間違ってなくてなんか悔しいなぁ💭

合ってるのは私が普段から情報喋りすぎてるからか…? よく見られているからか…? ていうか、この『はなはる』雰囲気気まずそうすぎない?笑

全然息あってないぞってその場で言ってやりたかった〜!!!

三波春香さん(三波さんを演じた池田さんを見た感想)

いつもより声高めのももかでしかなくて、可愛くて癒されましたでございます。一生困ってて、もはや申し訳なくなりました。ずっとおててぱちぱちしてるのもかわいいね。

しょーもないLINE、君にもするね。頑張って三波を演じてくれてありがとう。

ももかへ、もっと三波の解像度あげていこう。

次までの宿題ね(^_−)−☆

池田百々香さん(池田さんを演じた日菜さんを見た感想)

まーじでばかにされてるなと(笑) 唯一褒めるとすれば、関西弁頑張ってくれたことと他のメンバーに対してツッコんでくれたこと。エスカレーターはちょっと近しい部分があるというか、大阪と東京で乗る列が逆なので最初間違えまくりでアタフタしてたのは事実です(笑)

あとよく日菜の助けを求めるところはさすが本人だなって思いました! モノマネするとアゴがしゃくれる癖だけ直してくれると日常的にモノマネしても日菜だけは怒らないって誓うね!

大橋海咲さん(大橋さんを演じた三波さんを見た感想)

三波演じる大橋は、相槌のタイミングや言い方など、意外と似ているかもしれないと思いました。ですが後半、古畑任三郎のようにおでこに手を当てながら大橋は「靴下がはけない」など、三波にはどのように映っているのでしょうか。今度二者面談してきます。

…などと、言っておりますが、曲についてなどは概ね間違っていなかったし、私自身めちゃくちゃ笑いながら見てました笑 三波さん、愉快な大橋をありがとうございました!

園田れいさん(園田さんを演じた西尾さんを見た感想)

こんにちは、真の園田です。

西尾さんありがとうございました!^_^ 文章では伝わらなかったかもしれませんが、もう少し日常的に口を閉じることを意識しようと思わされたエイプリルフール企画でした。

まじでこいつらデタラメばっか言いやがって。まあでもたまには本当のことも言っていましたね、大橋の靴下のくだりとかね!

日菜さん(日菜さんを演じた浜崎さんを見た感想)

浜崎七海に演じられました日菜です。私は七海の隣でずっと圧をかけながら、一緒にインタビューを受けていたので、あんまり変なことは言ってなくて安心しました(笑)

改めて振り返ってみると、IBERIs&結成してすぐの猫被った日菜味を感じましたね笑

あと! え? 今までエクステつけてた?ウィッグかぶってた?? すっごい嘘つくじゃん!!! 本当の日菜ちゃんは髪の毛染めたこともなければエクステつけたこともないです♡

でも全体的にすごい丁寧に答えてて偉かったよ! 偽日菜ちゃん!

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