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「また釣り?」と家族から言われないための対策5選 気配りと努力が必要

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片付けていない釣具(提供:米元釣船店)

釣りに行く際「また釣り?」と家族に言われることはないですか?どうせ行くなら快く送り出してほしいもの。今回はそんな方に向けて出来ることをご紹介します。

家族サービスを普段から行う

普段から家事や子育てを積極的に行いましょう。「手伝う」という意識ではなく、しっかりと家事に参加することが重要です。そうすれば、釣りに行くのに後ろめたさもなくなり、家庭環境も良好になるのかなと感じます。

家族旅行に釣りを絡めない

釣り好きの皆様は家族旅行の際に海の近くを旅行先にしがちではないでしょうか?釣りに興味のない家族からするとせっかくの旅行で個人的な趣味に付き合わされるのは苦痛と感じるかもしれません。旅行は旅行として釣りとは切り離すのが良いです。

お土産を買って帰る

釣りの遠征で色々な地方に行くことが多い方はその土地の特産品などお土産に買って帰るのも一つの手です。そうすると、家族もお土産を楽しみにできますし喜ばれると思います。

片づけをちゃんとする

使った釣り具を適当に放置しておくと、やっぱり周りはいい気はしません。特にエサ釣りの道具やクーラーボックスなんかは臭いも付くので、放置しておくと悲惨なことになります。可能な限り清潔に保ち、釣り具の管理をしましょう。

釣具は片付けよう(提供:TSURINEWSライター・takeshi)

釣った魚は自分で捌く

魚をさばくのは意外と面倒です。家族が料理好きとかではない限り、釣った魚は自分で捌きましょう。加えて台所も臭くなるので、排水溝の掃除までセットで行うのがベストです。

釣った魚は自分で捌こう(提供:TSURINEWSライター・takeshi)

仕事にする

少しハードルが高くなりますが、副業でも良いので釣りでお金を稼ぐことができれば「これも仕事だし」といった感じで、特に問題なく釣りに行けます。

Youtube、ブログなどメーカーに勤める以外でもお小遣い程度なら稼げる可能性があるので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。

家族も釣りに誘う

家族で一緒に釣りを楽しめるのであれば、それが一番円満な方法だと思います。

筆者の経験上、興味のない人には「釣れる釣り」を経験してもらうのが一番良いです。釣れなかったらすぐに飽きてしまうと思うので、何でもいいから魚を釣ってもらうことを考えましょう。サビキなど簡単な釣りから誘ってみてはいかがでしょうか。

家族釣行なら簡単なサビキ釣りがおすすめ(提供:TSURINEWSライター・takeshi)

全てを実施している筆者の体験

私は上記に書いたことは全て実施するように心がけているからか、家族には快く送り出してもらえています。

家族旅行も妻の方から釣りありきの旅行計画を提案されることもあります。家庭環境などで変わってくるので「必ず」とは言えませんが、実践できそうなら是非試してみてください。

<takeshi/TSURINEWSライター>

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