「納豆」にいれると腸がよろこぶ。“身体の土台に必要なビタミンD”を含む旬の食材とは?
発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。肌のハリやたるみなどにも関係している身体の土台である骨。今回は、骨の健康のために日頃気をつけていることとおすすめレシピのご紹介です!
骨の健康のために心がけていること3つ
1つ目は牛乳を飲む。
骨といえばカルシウム。最近おいしいインスタントのエスプレッソを教えてもらって家でラテを作るようになってから牛乳を飲む機会が増えました。
2つ目は適度に日光を浴びる。
カルシウムの吸収をよくするにはビタミンDが必要です。日光を浴びることでビタミンDが生成されますが、シミなども気になるところ。実は、15分程度の手のひら日光浴で十分なビタミンDが作られるとされています。他にもビタミンDを含むきのこ類や魚などを食べるのもよいでしょう。
3つ目は歩く。
骨に刺激を与えるとよいということでなるべく歩き、階段を使うことを心がけています。
立った状態でつま先立ちをしてかかとを落とすだけの動作でもよい刺激になるようです。
今回はビタミンDを含むエリンギを使った腸ケア納豆レシピのご紹介です。
ぜひお試しください〜!
エリンギと小ねぎの納豆和え
材料(2人分) 調理時間10分
納豆(タレカラシなし)……2パック
エリンギ……1本
小ねぎ(小口切り)……20g
めんつゆ(濃縮4倍)……小さじ1
酢……小さじ1
すりごま……お好みで
作り方
1 エリンギは薄く食べやすい大きさに切って600Wの電子レンジで2分(500Wの場合は2分20秒ほど)加熱する。
2 納豆は単体で混ぜておく。
3 ボウルで1のエリンギ・2の納豆・小ねぎ・めんつゆ・酢を混ぜ合わせる。
4 器に盛ってすりごまをかけたらできあがり。
坂下莉咲/発酵食品マイスター/スキンケア指導士