五月祭２０２５ 秦野盆地が美術館に 市内８カ所が会場
「五月は秦野盆地が美術館になる」をコンセプトとしたリンクフリーの芸術祭「五月祭２０２５」が５月に市内８カ所の会場で行われている。
白笹稲荷神社（今泉１０８９）では５月６日（火）、「白笹稲荷骨董蚤の市」を実施。時間は７時〜16時。古い奉納絵馬展も同日開催（10時〜15時）。問い合わせは【電話】０４６３・８１・０２５６へ。緑茶工房わさびや（菩提９０８）では５月中旬から31日（土）まで、里風景全体をアート作品として展示。問い合わせは同店【電話】０４６３・７５・１５７１へ。また、曾屋神社（曽屋１の６の10）では５月６日（火）〜11日（日）まで、木の葉会「ボタニカルアート展」を実施。10時〜16時（初日13時〜）。問い合わせは小泉さん【電話】０４６３・７５・０８８８へ。
その他、秦野市農業協同組合（平沢４７７）や、ギャラリーカフェ月ｎｏｗａ（寿町２の11）、カフェいがらし（本町２の４の９）、宮永岳彦記念美術館（鶴巻北３の１の２）も参加。アトリエ菩提樹（菩提２９５）では「７人展」や「西巻一彦ガーデン彫刻展」も実施。詳細は各会場に問い合わせを。
