【MBTI】恋愛よりも仕事を優先しがちなMBTIランキング
第16位 ESFJ(領事)
ESFJは温厚で社交的なタイプ。基本的に人間関係志向なので、恋愛でも相手とのつながりをとても大切にします。仕事と恋愛のバランスを上手く取ることも得意なはず。しかし、社会と仕事における自分の役割にも重点を置いているため、キャリアへのコミットメントが強い時期や、他人への義務や責任を感じている状況においては、恋愛よりも仕事の方に意識が向いてしまうことも。
第15位 ESFP(エンターテイナー)
ESFPは社交的であり、感情表現の豊かなタイプ。そのため、他者との交流や体験の創造を伴う仕事に好んで就いている人が多いでしょう。社交性かつすぐに結果が反映される満足度を仕事でも優先するので、楽しく創造的で、感情的つながりをもたらす業務内容であれば全力を尽くすでしょう。恋愛においても愛情深く、相手に特別感を与えることを率先的に行うため、仕事にも恋愛にも積極的に取り組む人が多いはず。
第14位 INFJ(提唱者)
INFJは洞察力があるため、人とも共感することを大切に関係を築き上げるタイプです。自分の価値観をもとに、人や社会に意味のある影響を与えたいという願望が全てのモチベーションになっています。基本的には恋愛や人脈でもそれを大切に構築していきますが、天職と巡り合ってしまうと話は別。自分の使命を感じるような仕事を前にしたINFJは、恋愛よりも仕事や個人的な目標を優先してしまうでしょう。
第13位 ISFP(冒険家)
ISFPは自発的で創造的でありながらも繊細な共感性を持っているタイプ。相手の気持ちを察することが得意なため、恋愛や人間関係、仕事とのバランスを上手に取るようにしますが、時には個人的な情熱や創造的な追求に従う傾向も。とくに、自分の価値観と一致していると感じる仕事があると、プロジェクトや個人的な学びに集中し、恋愛や感情的なつながりを後回しにすることもあるでしょう。
第12位 ISFJ(擁護者)
ISFJは責任感が強く、つねに厳格であり計画的なタイプ。仕事でも恋愛でも、自分の責任に深くコミットする傾向があります。世話好きな人が多く、恋愛や人間関係を築く上でも愛情深い一面を見せるでしょう。しかし、仕事や職務においては、責任をつねに意識しているため、計画的に業務を進行させることを好みます。個人的な人間関係(恋愛)は二の次で、仕事を優先する状況になることもあるはず。
第11位 ENTP(討論者)
ETNPは革新的であり、好奇心が旺盛なタイプ。とくに恋愛初期や好奇心の続く相手に対しては、恋愛を優先することが多いはず。しかし、相手との関係が落ち着いたり、安定した関係が築き上げられ、かつ仕事において知的な追求と革新に駆り立てられた際は、恋愛よりも仕事を優先することも。新しい挑戦をしたりアイディアが湧いているときは、なおさら仕事に没頭してしまうでしょう。
第10位 ENFJ(主人公)
ENFJはカリスマ性があり、理想主義なタイプ。つねに社会においてのさまざまな場面で他人を助け、導いていく存在でありたいという義務感に駆られています。恋愛や人間関係も大切にする一方で、仕事やリーダーシップを通じて、世の中を良くしなければならないという強い責任感を持っていることから、時には個人的な人間関係よりも仕事を優先させることもあるでしょう。
第9位 INFP(仲介者)
INFPは理想主義者で、自分の価値観や理念に強く基づいて行動するタイプ。人とのつながりや恋愛も大切にしつつ、同時に自己実現や社会的な目的にも重きを置いています。それゆえに、恋愛より自己成⾧や仕事に情熱を注ぐことも多くあります。自己表現ができる仕事やプロジェクトに取り組むことで充実感を得るため、恋愛と仕事のバランスを取ることが難しい場合もあるでしょう。
第8位 ENFP(運動家)
ENFPはカリスマ性があり、想像力や共感性をもって人とのつながりを楽しみます。基本的には恋愛も大切にしますが、物事の創造的な部分を探求したいという欲求も持っているため、チャンスがあると恋愛よりも仕事への好奇心が旺盛になることも。恋愛でも、深く知りたいと思える相手だったり、これまで自分が知らなかった経験をさせてくれる相手であれば、自然と興味が湧き、仕事とのバランスが取りやすいはず。
第7位 ISTP(巨匠)
ISTPは独立心が旺盛で、現実的であり行動重視のタイプ。問題解決能力に⾧けているので、論理的思考を働かせる仕事に携わった場合、一点集中することが多いでしょう。人間関係や恋愛においての感情的なつながりはあまり重要視していないため、例えそれらが疎かになってしまう状況に置かれても、集中が必要であったり自身の関心を引く仕事を優先する傾向にあります。
第6位 ESTP(起業家)
ESTPはエネルギッシュで行動的、そして現実的でもあるタイプ。常日頃からスリルを求め、挑戦や冒険につながる行動を好みます。感情的なことよりも、現実的に結果が出ることに重点を置くことが多いです。人間関係や恋愛においても、最初は自発的に行動して楽しみますが、関係が落ち着いてくると、恋愛の約束よりも仕事やその他の興味関心事を優先することがあるでしょう。
第5位 INTP(論理学者)
INTPは分析的で論理的なタイプ。INTPにとって仕事とは、自身の知的好奇心を満たすための手段であることが多いです。自律性を重んじ、感情的に冷淡な側面もあるため、仕事と恋愛のバランスに苦労する人もいるでしょう。とくに仕事モードになると、集中力が高まって一人の時間や空間を求めるあまり、人間関係が疎かになることも。恋愛では、自身の知的好奇心を分かち合える相手であれば、上手くバランスが取れるはず。
第4位 ESTJ(幹部)
ESTJは何事も効率的に進めることを好み、意志も強く現実的なタイプ。普段から物事の構造的なことを考えたり、仕事でも現実的な成果を検討することを優先しています。恋愛における、無計画に対処をしなければならない自身や相手の感情よりも、強い義務感から与えられた職務を効率的に進める方が自分の価値観に合うと考えています。そのため、恋愛よりもキャリアや責任ある立場を重視することが多いです。
第3位 ISTJ(管理者)
ISTJは責任感や義務感が強く、周囲からも信頼を寄せられるタイプ。常日頃からさまざまなシーンにおいて、とても頼りになることが多いでしょう。仕事においても頼られる立場を獲得することが多いため、責任を重んじることにより、プライベートよりも仕事を実用的に進めることを優先します。任務や責務を果たすことに集中するあまり、恋愛や友達付き合いなどの私生活を犠牲にしてしまうことも。
第2位 ENTJ(指揮官)
ENTJは自己主張が強く、決断力のある野心家タイプ。揺るぎない結果をもって、社会で成功する天性のリーダーと言えるでしょう。個人的な人間関係や恋愛よりも、仕事上での成功を優先するため、自分のアイデンティティと充実感を得るためには仕事が必要不可欠であると考えています。目標を立てて突き進むタイプでもあるので、自身の感情に振り回される可能性がある恋愛には、意味を見出せないことも。
第1位 INTJ(建築家)
INTJは戦略的であり独立心旺盛、そして論理的なタイプです。⾧期的な目標や戦略的思考を重視しているため、自分のビジョンや社会での成功を、⾧い時間をかけて優先、実行していきます。それゆえに、人付き合いや恋愛を疎かにしがち。さらに、効率的に物事を進めることを好み、自身の知的追求を大切にする性格のため、友情や恋愛などの感情的なつながりよりも、現実的な仕事に没頭する傾向があります。
【MBTI】モテるランキングパピヨン麻衣 先生心理カウンセラー。恋愛・キャリア相談・人間関係のエキスパートとして、高い分析力と素早いレスで相談者の心に寄り添う。現実的な解決策、対応策の提案をしており、相談者からもカウンセリング後は「心が楽になった」との高評価を得ている。