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【リストランテKubotsu】窪津シェフが厳選した素材で作る生搾りトマトジュース

muto

長崎・諫早の干拓地で育つミニトマトを使ったトマトジュース

九州各地の生産者の元へ自身の足で訪れ、素材を手に取り、味わい、生産者の考えと取り組みに共感し、至高の一皿へと昇華する「リストランテKubotsu」の窪津朋生シェフ。そんな彼が今回訪れたのは、トマトジュースの原料となるミニトマトの農家「アグリポート森山」さん。こちらは長崎県諫早の干拓地1.8haという広大な敷地ハウスを構え、現在はミニトマトを専門に生産しています。

ハウスに並ぶミニトマトは10月から6月末ごろまでが収穫時期。窪津シェフが訪れた4月下旬も赤く色づくミニトマトが鈴生りになっていた

「ここは干拓地だったこともあり、開業当初は塩が土に上がって作物を育てるには適していなかった」と話すのは「アグリポート森山」代表理事の水頭さん。塩があがらないよう年月をかけて土を調整し、今の畑に育てたのだそう。ミニトマトは完熟寸前に収穫し出荷。「本当は割れるぐらいに熟した実が美味しいのですが、そうするとカビなどの原因となるので完熟直前で収穫しています」と水頭さんはその見極めの難しさを話してくれました。窪津シェフがここのトマトを採用した理由について「酸味と甘味のバランスが理想的なんです」と高評価。また、「トマトの味わいを楽しんでいただくために、果実味がありつつ、酸味もきちんと感じるガスパチョを思わせるジュースを目指しました」と理想のトマトジュースについてコメントしました。

「アグリポート森山」の代表理事・水頭氏(左)と「リストランテKubotsu」窪津シェフ

原材料はミニトマトのみ。保存料はもちろん、調味料も一切加えない正真正銘のストレートジュースとなっている。そのまま飲用するも良し、料理の調味料として使うも良し、使い勝手の良い新感覚のジュース

|レストランご提供情報| 
「リストランテKubotsu」ではお食事の際のご提供とテイクアウトのご用意がございます。

・レストラン/グラス1杯 ¥1243(消費税・サービス料13%込)

・テイクアウト/ボトル[720ml] 1本 ¥3240(消費税込) 

▼商品の詳細・購入はこちら(公式サイト)
https://www.hiramatsurestaurant.jp/kubotsu/

|販売店情報| 
肥前みかん屋(〒849-1312 佐賀県鹿島市納富分5013 マルシェdeかしま)

・「Kubotsuトマトジュース&みかんジュース2本セット」 ¥6696(消費税込) 

・「Kubotsuトマトジュース6本セット」「Kubotsuみかんジュース6本セット」 各¥19926(消費税込)他

▼商品の詳細・購入はこちら
https://www.hizen-mikanya.co.jp/SHOP/266096/list.html

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