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【最旬秋メイク】ケバくならない!温かみある《ボルドーメイク》のやり方

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【最旬秋メイク】ケバくならない!温かみある《ボルドーメイク》のやり方

季節が夏から秋へと変わると、メイクの色みも変えてみたくなりませんか? そんなときは、秋の季節感や景色にマッチする深みのあるカラーを使った「ボルドーメイク」がおすすめですよ。今回は、ケバくならずに温かみとしゃれ感のある「ボルドーメイク」をご紹介します!

ケバくならない「ボルドーメイク」とは?

「ボルドーメイク」と聞くと、レンガのような深い赤みのある色を想像して「このカラーを使うとケバくなるのでは?」と心配になる方もいらっしゃいますよね。

しかし、今回ご紹介する「ボルドーメイク」は心配ご無用。
ボルドーと肌なじみの良いゴールドを一緒に使います。
ちょっと意外な組み合わせの2色ですが、メイク全体に温かみとしゃれ感を纏うことができますよ。

ケバくならない「ボルドーメイク」使用コスメ

今回の「ボルドーメイク」で使用するコスメはこちら。

・ A.アイシャドウ:POLA B.A(ポーラ ビーエー)「3Dオアシス アイカラー」03

・ B.ハイライト:LUNASOL(ルナソル)「マージングフェースグロウ」EX01 ※限定

・ C.リップ:Visee(ヴィセ)「ネンマクフェイクルージュ」OR250

・ D.マスカラ:3650(サンロクゴーゼロ)「3650 マスカラ」バーガンディー

・ E.アイライナー:3650(サンロクゴーゼロ)「3650 リキッドアイライナー」バーガンディー

・ F.アイブロウペンシル:CEZANNE(セザンヌ)「超細芯アイブロウ」08

・ G.眉マスカラ:WHOMEE(フーミー)「マルチマスカラ」ディープピンク ※廃番

こちらが使用コスメのスウォッチです。

赤みのあるアイテムを多く使っているので、今回の「ボルドーメイク」はチークレスにしました。
もしチークを使いたい場合は、赤みが抑えめなベージュ系がおすすめですよ。

ケバくならない「ボルドーメイク」メイク方法

ベースメイクは、あとで使うハイライトが映えるようにセミマット肌に仕上げました。

では最初にアイメイクのメイク方法を解説します。

1. A1(アイシャドウ)を二重幅に塗布する

2. A2(アイシャドウ)をA1に重ねるようにキワから眉下に向かってグラデーションになるように塗布。眉下との境目はブラシなどでしっかりとぼかす

3. 下まぶたの目頭と目尻を抜いた中央部分にA1とA2を混ぜて塗布する

4. E(アイライナー)で上まぶたの目尻側から目尻外3mmの辺りまで細めに描く

5. 下まぶたの目尻側の三角ゾーンにA2を塗布する

次はアイメイク以外のメイク方法を解説します。

1. 眉はF(アイブロウペンシル)で自眉の足りない所のみに→A2(アイシャドウ)で眉全体を描く→G(眉マスカラ)で毛流れを整えながら自眉に塗布する

2. D(マスカラ)を上まつ毛の根本から塗布する。今回は下まつ毛に塗布していませんがお好みで

3. B(ハイライト)を、鼻筋・こめかみと目尻の間からクマ部分・頬骨の影になる部分・上下唇の輪郭辺りに塗布する

4. C(リップ)を唇の輪郭を取りながら2度塗りする

ケバくならない「ボルドーメイク」完成

アイメイクはこのような仕上がりです。

上まぶたに塗布したボルドーカラーのアイシャドウの境目をしっかりとぼかし、肌なじみの良いゴールドを使ったので、ナチュラルに赤みが差しているような雰囲気になりましたよ。

ケバくならない「ボルドーメイク」が完成。

眉・目元・唇に、ボルドー系の似ている赤みを使って全体に統一感を持たせました。
チークレスでも血色が悪く見えないですよね。

秋の「ボルドーメイク」を楽しんで!

なかなか手を出しにくいボルドーカラーですが、今回ご紹介したメイク方法を用いるとケバくなりません。
大人のメイクはやり過ぎ禁物!ボルドーの赤みがちょっと足りないかな……と思うところで止めると、温かみとしゃれ感を纏った「ボルドーメイク」に仕上がりますよ♡

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