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「広島の歩き方」vol.20後編 ヒルトン広島の魅力を徹底取材 | カップルで楽しめるスパ、広島の絶景が見られるスイートルーム、絶品鉄板焼きランチも登場

ひろしまリード

小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、広島をゆるりと散策する「広島の歩き方」。

中四国地方では初のヒルトンとして開業した「ヒルトン広島」の魅力を余すことなくお伝えします。

前回記事

「広島の歩き方」vol.20中編 お手頃価格&サイズ展開豊富な子ども服店をご紹介 | ルーブル美術館で作品展示をしたアーティストも登場

【ヒルトン広島に到着】

ついに、目的地ヒルトン広島に到着!

2022年10月にオープンしたヒルトン広島。中四国初のヒルトンブランドのホテル

ホテルに入ってきた瞬間に瀬戸内の魅力を感じてもらえるよう、ヒルトン広島のロビーは、瀬戸内海を意識した内装にしているそうです。

ヒルトン広島のロビー。安芸の島々などをイメージした壁面や、宮島焼などで瀬戸内海を表現しています

【リラクゼーションスパ「Spa by L’OCCITANE」】

まず案内されたのは、5階にあるリラクゼーションスパ「Spa by L’OCCITANE」。

トリートメント2種類を使い、頭からデコルテまでをトリートメントしてもらうことができます。

Spa by L’OCCITANE。フェイシャルは12,000円~、ボディは3万円台~。(値段はプランにより異なります)

カップルでトリートメントを受けることもできます

【ヒルトン広島の最上階にあるスイートルームへ】

ヒルトン広島の客室は全420室。そのうち、スイートルームは16室あります。

今回は、最上階にあるスイートルームへ。

22階にあるスイートルーム

広島の街並み、瀬戸内の島々まで見える絶景が目の前に広がります。

紅葉が金の箔押しでデザインされたベッドルーム

ベッドルームからも絶景を見ることができます。

この景色を遮らないように、窓の下に可動式のテレビが隠れています。

可動式のテレビ。朝起きてまず、広島の景色を楽しむことができるように設計されています

スイートルームの宿泊費は、一泊10万円程。(※季節によって異なります)

記念日やご褒美に、心も体も癒やされるひとときを過ごしてみて。

【日本料理「泉水」でライブ感あふれる鉄板焼きランチ】

ホテルステイの楽しみの一つは、やはり食事。

6階にある日本料理「泉水」では、シェフが目の前で調理をしてくれる、ライブ感あふれる鉄板焼きを楽しむことができます。

シェフの手によって、料理が完成していく工程を見ることができるのも、鉄板焼ランチの醍醐味

口の中でふわっとほどけるような広島サーモンと、トマトソースのハーモニーが絶妙な一品。

「歩いてよかった!」ご満悦の小嶋アナ

広島サーモンや和牛ロースを楽しむことができる鉄板ランチ「弥山」は7,000円。

友人や恋人とのランチにもおすすめです。

詳しくはこちら(https://hiroshima.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/lunch-dinner/sensui-teppan)をご確認ください。

(※仕入れによって内容が異なる場合があります)

【シナモロールとコラボしたビュッフェも登場】

6階にあるオールデイダイニング「モザイク」では、7月12日から、サンリオの人気キャラクター「シナモロール」とコラボレーションしたビュッフェが登場。

こちらもお見逃しなく!

詳しくはこちら(https://hiroshima.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/mozaik-sweetsbuffet-summer)をご確認ください。

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年7月1日、2日放送)

ライター:神原知里

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