フェア後も、緑のお手入れ 川崎市と地域企業らで
川崎市のグリーンコミュニティ推進室は、川崎駅前周辺などで地域企業や地域団体と共に花壇の手入れを行った。
5月18日は、JR川崎駅東口広場にある花壇2カ所にマリーゴールドやアメリカンブルー、ヒューケラを、20日には市役所前の花壇にマリーゴールドやペンタス、バーベナなどを植えた。
同駅前の取り組みにはJR東日本などが参加。両日共に地域の企業や団体、地元業者など延べ約20人以上が参加した。
完成した綺麗な花壇を見ながら親子が楽しそうに会話する様子に手入れ参加者から「人通りが多い場所を綺麗にできてよかった」や「花植えのコツが学べた」などの声が上がった。