4人組ガールズグループ・mimi kiddy、デビュー日に旗を持って竹下通りを行進!【コメントあり】
つばさレコーズからデビューした4人組ガールズグループ『mimi kiddy』(ミミ キディ)が、1月29日(水)0:00に1stシングル「Ocean floor」をデジタルリリースした。
それを記念して、1月29日正午に竹下通りを“mimi kiddy 本日デビュー!”と書かれた大きな応援旗を持って行進。メンバー手作りの名刺ステッカーも配布し、道行く人の注目を集めた。
1stシングル「Ocean floor」は、海の底で穏やかなパーティを開いているというイメージの楽曲。サビで《Feel like in Ocean floor》という歌詞をくり返す部分があり、それぞれの単語をメンバー4人が1回ずつ順番に歌っていくのが特徴だ。
サウンドプロデュースは、自身もアーティストとして活動しているエイチケイが担当。4つ打ちのビートにゴスペル要素を織り交ぜたボーカルを乗せており、ポップで可愛らしい雰囲気の中にちょっとした違和感も楽しめる仕上がりに。
ジャケットデザインはKARI。海の泡をイメージしたモチーフが印象的なデザインとなっている。
また、MVも公開。監督は武田悠弓馬が務め、海で撮影されたダンスシーンやメンバー同士の無邪気な掛け合いが注目ポイントとなる。
メンバーコメント
SHURI:
ソロでずっと活動をしていて、部活などの団体での行動もほとんどやったことがないので、自分にとって初めて同じ夢を持った仲間と一緒に頑張ることができている日々が新鮮で、そんな大切なメンバーとデビューができてすごく夢のようです。
私はmimi kiddyとしての活動をするために本格的にダンスを始めて、「Ocean floor」は右も左もわからない状態から自分たちで初めて振り付けをした曲でもあるので、とても大切な曲に出来上がりました!
ぜひぜひたくさん真似して踊っていただきたいです。
MIHO:
私は幼少期から歌ったり踊ることが大好きでしたが、アーティストを本格的に目指すようになったのはダンスもボーカルも未経験の大学生の時でした。当時はもう遅いかな……と現実ばかり見てしまう瞬間もありましたが、今日こうして素敵な仲間とともにデビューを果たすことができました! 支えてくれた家族や応援してくれた方に、たくさんのありがとうを伝えたいです。そして、あの時自分の本心と向き合い、夢を追う覚悟を決めた自分に少しだけご褒美をあげたいです!
まだまだスタート地点ではありますが、やりたいことを始めるのに年齢は関係ない!ということを、mimi kiddyの活動を通して発信していきます。バランスはいいのに個性がバラバラで魅力溢れる4人なので、ぜひキャラクターにも注目していただきたいです! 応援よろしくお願いします!
HANANO:
アーティストになりたいと思い始めて3年経ちました。
高校入学後、ウマく学校に行けなくなってしまい転校を決めたタイミングで本格的に夢を叶えるためにダンススクールに通い始めました。ダンスも歌も未経験だったのでつらいことも多く、周りの子の進路が決まっていき焦りを感じていました。それでも周りの反対を押し切って自分を信じ続けたからこそデビューの機会をもらうことができて本当によかったなと思うし、何より素敵な3人のメンバーと活動できることが本当に幸せです。これから音楽を通していろんな方々と出会えることが楽しみだし、今からワクワクが止まりません! 活動範囲も徐々に広げていけるようにこれから頑張りますので、見守っていただけると嬉しいです。これからのmimi kiddy楽しみにしていてくださいねー!♡
RISA:
ついにずっと夢であったデビューという日を迎えることができ、本当に嬉しいです!
たくさんの方に届けられる音楽を作っていくので、楽しみにしていてください!
mimi kiddyの応援、よろしくお願いします!