【現場から逃走しアパートの壁に衝突】会社員の男性(39歳)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕(新潟市中央区)
新潟中央警察署
新潟中央警察署は1月19日3時38分、新潟市中央区和合町在住で会社員の男性(39歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、1月19日2時59分ころ、新潟市中央区古町通7番町地内の新潟市道において、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転した疑いがもたれている。
警察がパトカーで巡回中、不審な車両を発見し、停止を求めたが車両は現場から逃走。その後、警察が捜索したところ、新潟市中央区関屋松波町1丁目付近でアパートの壁に衝突した状態の不審車両を発見した。
そして、警察官が不審車両の運転手である会社員の男性(39歳)に検査を行ったところ、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を超える数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。
新潟中央署によると、現行犯逮捕された男性は「酒を飲んで運転したことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟市中央区古町通7番町】