平塚市防犯協会 「自転車はダブルロックを」 キャンペーンに30人
平塚市防犯協会(志村吉一会長)は12月17日、平塚駅西口第3駐車場で自転車盗難や闇バイト、住まいの防犯対策に関する「防犯の日キャンペーン」を実施した。
同キャンペーンは、12月15日〜1月3日まで神奈川県警で実施される年末年始特別警戒にあわせて行われたもので、同会のほか、平塚警察署、警親会平塚支部の会員ら約30人が参加した。
志村会長は「無施錠の自転車の盗難が多いため、鍵かけはもちろん、ダブルロックをお願いしたい。全国的に闇バイトに関する事件が多発しているので、改めて防犯意識を高めてほしい」と話した。