作の口小50周年 学校がお祭り会場に 11月16日 「さくさく50祭」
「いつもの学校の校庭がお祭り会場に」――。市立作の口小学校（緑区下九沢４５９の１）で11月16日（土）、創立50周年を祝う記念事業「さくさく50祭」が開催される。在校生や保護者のほか、卒業生、近隣の住民も参加できる。
一般開放は午後１時から。カレーやクレープなどのキッチンカー、アクセサリーなどのハンドメイドショップやワークショップなど全43店舗が出店し、親子で楽しむことができる。
作の口小では保護者を中心に「さくさく50祭実行委員会」を立ち上げて活動しており、ボランティアには卒業生も参加している。児童たちが考えた50周年のテーマは「スマイルバトンをつなごう未来もずっとえがおさくのくち」。コロナ禍の影響もあって自治会や子ども会が縮小し、地元のイベントが少なくなっていることから、子どもたちの思い出に残るイベントを開催しようと今回の催しが企画された。
寄付・協賛募集中
実行委員会では現在、記念事業にかかる費用のための寄付金・協賛金を募集している。集まった寄付金・協賛金は校旗の新調、校旗の額装の購入、記念植樹やイベント開催の資金に活用される。イベントの詳細や実行委員会への問い合わせは下記二次元コードから。
