大人気のグローバルグループENHYPENが広島にやって来た！ | ライブの意気込みや広島弁も披露・世界が注目する彼らの魅力に迫る
大人気の韓国発の7人組グローバルグループ「ENHYPEN」が、広島で初めてライブを開催しました。
広島でのライブの意気込みや韓国のトレンドなどなど、たくさん語っていただきました！
ENHYPENとは？===
Mnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月に日本デビュー。2023年9月にはK-POPボーイグループの中でデビューから史上最速で単独東京ドーム公演を実現。6月11日から、広島を含む全国5都市11公演を巡るグループ最多公演数の日本ツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN』を開催中。最新アルバム『ROMANCE : UNTOLD』は発売初週でダブルミリオンセラーを達成した。
ファンの総称は「ENGENE（エンジン）」。
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【広島弁も披露！】
広島に来たのは初めてというENHYPENを、ウェルカムボードならぬ広島ボードでお出迎え。
広島にまつわるもので知っているものはありますか？と聞くと、
SUNGHOON「カキ！」
JUNGWON「お好み焼き！」
と、ボードにあしらった広島名物をどんどん答えてくれます。
NI-KI「もみじ饅頭！」
SUNGHOON「チャンオトッパ（うな重）？」
JAY「あ、うなぎ？」
あなごはうな重に見えたみたいです（笑）
広島公演の意気込みをリーダーのJUNGWONに聞いてみると、
「今回、『’FATE PLUS’ IN JAPAN』ツアーの3つ目の都市となるのですが、ENGENEのみなさんの前で力強い素敵な姿をお見せするために、一生懸命頑張りたいです」
と力強いコメントをくれました。
広島でのライブということで、広島ならではのワードだったり、披露しようと思っている言葉はありますか？
「僕たちのライブの中に、NI-KIさんが地方の方言を教えてくれるコーナーがあるので、注目してみてください」
とJUNGWON。
岡山県出身のNI-KIがこれまでメンバーに教えた言葉とは？
SUNGHOON「愛してるけん？」
NI-KI「愛しとるけん！」
メンバー全員「愛しとるけん！！」
広島バージョンもぜひ披露していただきたい！ということで、
「（広島は）じゃけんというのを……」
とリクエストすると、
「じゃけん！」
とメンバー全員にっこり。
「好きじゃけん」
と、早速披露してくれたSUNOO。
すると、
「好きじゃけ～ん」
と全員で披露。
【一緒に踊っていただけませんか……？】
インタビューを担当した「もこ」は、実はダンス経験者。そこで……。
「SNSで他のアーテイストさんと、ダンスチャレンジのコラボもよくされているなーって
思うんですけど、私も（ダンス）好きで、一緒に踊らせてもらえないかなっていうお願いなんですけど……。」
「もちろんです！」
と快くOKしてくれました。
メンバー達に振付を教えてもらい、いざチャレンジ。
SUNGHOONは「上手！」と褒めてくれました。
【ENHYPENが教える韓国トレンド】
続いて、韓国のトレンドについて教えてもらいました。
まずは、グルメについて。
「SUNOOさんが食べ物について詳しい」とJAKE。
韓国で流行っているグルメを聞いてみると、
SUNOO「マーラータン！」
さらに、他にも流行っている韓国グルメがあるそうで。
SUNOO「タンフル！」
タンフル……？と考えていると、すかさず
「フルーツ飴」
とNI-KIが通訳。
ファッションでは、
「夏なのでバミューダパンツ（が流行っている）」
とSUNGHOON。
HEESEUNGも「（今日）履いてきました」とにっこり。
流行のポーズは？と質問すると、
“コネクトポーズ”をするメンバー達。
「これが1番のトレンド！」
【新アルバム『ROMANCE:UNTOLD』の魅力】
最後に、7月12日（日本発売は16日）に発売した新アルバムの魅力をJUNGWONが語ってくれました。
「『ROMANCE : UNTOLD』というタイトルで、
僕を特別な人間にしてくれる君のためなら何でもしてあげたい、という少年の誓いのような気持ちを込めたアルバム。
とてもあたたかいアルバムになっています。
たくさん聴いてください。ロマンチックなアルバムです」
どんな質問にも丁寧に答えてくれたENHYPEN。
エンターテインメントに対して真っ直ぐな彼らの活躍から、これからも目が離せません！
広島ホームテレビ『ピタニュー』（2024年7月11日放送）
ライター：神原知里
