Yahoo! JAPAN

阪神西宮駅の近くにある隠れ家カフェ♪ボリュームたっぷりごはんを癒し空間で 西宮市

Kiss

阪神西宮駅・東口から南側のエリアにある『Dining Cafe bambi(ダイニングカフェ バンビ)』(西宮市)は、昨年10月にオープンした知る人ぞ知る隠れ家カフェです。

駅から徒歩2~3分の場所にあるはずと聞いて見つけたのはビルの2階。少し怪しげ?なドアを開けると驚きの空間が広がっていました。

エレベーターを降りた左手にドアがあります

白と木の温もりを基調とした店内は明るい陽の光が差し込み、誰かのお家を訪ねたかのような穏かな雰囲気。カウンター席もあり、おひとり様でも気兼ねなく入れそうです。

スパイスカレーは全部で4種類。メニューにはアレルギー表示も

お昼ごはんはスパイスカレーを中心にやタコライス、ロコモコ丼などのワンプレートメニューが用意されています。

いただいたのは「バターチキンカレー」。見た目の華やかさやふわっと香るスパイスが食欲をそそります。ワンプレートとはいっても運ばれてきた料理のボリュームに、初めて訪れたほとんどの人が驚くのだそう。

「バターチキンカレー」980円(税込)

トマトをベースにバターや数種類のスパイスを配合、複雑さの中に奥深さも感じるカレーはマイルドな仕上がり。ゴロゴロのチキンと周りに添えられたたっぷりの野菜、トッピングされたナッツなど、一皿でもしっかりと栄養が摂れるようにバランスが考えられています。

野菜は季節によって近郊から届いたものを使用

野菜はフレンチや和風味など一つ一つ丁寧に味つけされ、少しずつ混ぜていくとスパイスの香りやナッツの食感など全体がうまくまとまって、最後まで楽しく食べ進められます。

季節のフルーツをまるごと使ったスイーツが人気(出典:Dining Cafe bambi 公式Instagram)

また、同店はパティシエールでもあるオーナーが作るフォトジェニックなスイーツも人気。季節のフルーツをふんだんに使用したパフェやボリューム満点のケーキはSNSを見て来店、その後リピートする人が多いのだとか。

「バスクチーズケーキ」450円(税込)

定番の「バスクチーズケーキ」は、やさしい甘みとしっとりなめらかな口当たりは次々と口へ運んでしまう食べやすさ。こちらもこのサイズでこの価格?と、コスパの良さに驚き。少しだけ食べたい!という人には小さめサイズでの注文もOKです。

バスクチーズケーキは提供できない日もあるそうなので、事前に確認した方がいいかもしれません。

青いビルが目印。少し顔を上げて探してみて

野菜や果物は近郊から旬のものを取り寄せたり、お店を巡ったり…オーナー自身の目で納得できるものを選びます。素材は季節によって変えていくので、訪れるたびに楽しみがありそう。

お家のような居心地のいい空間で食べるごはんは、味、ボリューム、価格に大満足。探す価値アリのカフェですよ。


場所
Dining Cafe bambi(ダイニングカフェ バンビ)
(西宮市戸田町2-8 エレガンス西宮2F)

営業時間
11:00~15:30
19:00~20:30

定休日
火・水曜日

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. キッチンで大型犬が大騒ぎしたので取り押さえたら…思った以上に『不服そうな表情』に3万いいね「可愛いww」「ただただ愛おしい」と爆笑

    わんちゃんホンポ
  2. 【動画】女優・永野芽郁、肩出しブラックドレスで『2024 MAMA AWARDS』レッドカーペットに登場!

    WWSチャンネル
  3. 【どうするマイナ保険証】あなたはマイナ保険証と従来の健康保険証、どっちを使っていますか?

    TBSラジオ
  4. 【動画】韓国R&B歌手・BIBI、胸元あらわなブラックドレスで『2024 MAMA AWARDS』レッドカーペットに登場!

    WWSチャンネル
  5. 水族館「アトア」で干支展『謹賀新年 白蛇祭』が開催されるみたい。アルビノ個体の「蛇」を展示

    神戸ジャーナル
  6. 桂正和×赤坂アカ×鳥嶋和彦の鼎談が実現 ヒットの裏側や創作秘話を語り尽くす!

    おたくま経済新聞
  7. 今年16回も海外旅行をした旅のプロが愛用する最強のネックピローがコレ! マーナ「fuu ネックピロー」

    ロケットニュース24
  8. 好きな色から唯一無二の「自分の色」を見つける方法【本当の性格がわかる 未来が変わる 色でよみとく心理学】

    ラブすぽ
  9. 夜更かしをやめたい時の5つの処方箋。ダラダラスマホで寝不足の後悔よ…

    コクハク
  10. 三宮周辺でクリスマスイベント「Kobe City Holidays 2024」 神戸市

    Kiss PRESS