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【季節割烹 丸十】関西風のウナギの蒲焼とともに新潟の美酒を嗜む|新潟市中央区駅前

日刊にいがたWEBタウン情報

 

『月刊にいがた』は、10月25日(土)発売の11月号で創刊50周年!

そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在のようすを伝える特集を展開しています。

今回紹介するのは、1980年8月号に掲載されていた季節割烹 丸十です。

2階の個室は4部屋。「宝暦」「文久」など、元号の部屋名が印象的

季節割烹 丸十あるのは新潟駅万代口から歩いて約3分のところ。

先代のご主人が新潟駅前の旧三井物産ビル近くにオープンさせ、約30年前に現在の場所に移転。5年前に息子の中村大志さんが後を継ぎ、名物・ウナギ料理の提供や活魚を使うという信条を大切に、最近は肉料理やコース料理にも力を注いでいます。

約400年前に建てられた古民家の柱や梁を用いた店内は、一歩足を踏み入れれば駅前の喧騒を忘れてしまうほどの重厚感です。

蒸さずにうまみを閉じ込めた関西風の『うなぎ蒲焼』(6,000円)

丸十に来たら外せないのが濃厚な味わいの『うなぎ蒲焼』。
蒸さずに焼いているので、カリッと香ばしい食感がたまりません!

ぶつ切りにしたウナギの身を七輪で焼き上げた『鰻ぶつ塩』も人気を集めています。

約8品の刺身を華麗に盛り付けた『造り盛合せ(小)』(2,500円)
日本酒をいろいろ飲みたい人向けに半合での提供も行なっている

さらに注目すべきは日本酒のラインナップ。「日本酒の種類はさらに増えましたね」とにこやかに話す中村さんの言葉通り、メニュー表には県内の日本酒150種類以上がびっしりと並んでいます。

メニューに記載がない日本酒もあるので注文時に聞いてみて!

この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。

月刊にいがた2025年11月号の詳細、購入方法はこちらから

季節割烹 丸十

住所
新潟市中央区花園1-5-8

電話番号
025-243-4561

営業時間
11:30~14:00(LO13:30)/17:00~22:00(LO21:30)

休み
日曜(予約により営業) 

席数
56席 

駐車場
なし

リンク
https://www.instagram.com/marujyuunigata/

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