子育てするならメガネ or コンタクト、どっちが便利?
●【10月10日は目の愛護デー】「10」と「10」を横にすると目に見える!?
「10」を90度回転させると「1」が眉に、「0」が目に見えますよね。ここから10月10日が「目の愛護デー」に選ばれました。1947年(昭和22年)に中央盲人福祉協会によって定められたものです。現在では厚生労働省が主催となり、目の健康にまつわる活動が進められています。
産後は「メガネ」に決まり。その理由は?
視力が悪く、裸眼では生活できないというママもいますよね。赤ちゃんのお世話をするにも裸眼では難しいことが多いはず。
最近はレーシック手術を選ぶ人もいると思いますが、メガネやコンタクトレンズを愛用しているママが大多数でしょう。子育てをするうえでは、メガネとコンタクトレンズ、どちらが便利なもの?
口コミサイト『ウィメンズパーク』の口コミをご紹介します。
「私は出産後コンタクトをしていたら眼科医に止めるよう言われました。睡眠不足でコンタクトレンズは絶対ダメ!夜中子どもが起きなくなったらコンタクトに戻してよし!との事でした」
「産後、おそらく3時間前後の間隔での授乳が始まると思うのですが、いちいち、コンタクト外すの面倒ですよ。メガネなら外してすぐに眠れるし、起きてすぐにメガネして、子どもの世話ができます。私は、子どもの夜間授乳がなくなってからコンタクトを再開しました」
「普段は、アラレちゃんみたいな可愛いメガネをしています。お宮参りで記念写真を撮るときは使い捨てのソフトコンタクトをしました」
というわけで、産後は「メガネ派」が圧倒的。
しかしメガネを使用する場合は、こんな注意点が……。
「子どもが寝返りをうつようになると勝手に動き出し、メガネ破壊の洗礼を受けます。安めのメガネを2本、準備するのがよいかと」
「フレームは形状記憶かセルフレーム(プラスチックのフレーム)だと、壊されないと思いますよ」
最近はおしゃれなメガネも増えていますし、産後は赤ちゃんのためにもママのためにも、メガネ使用がよさそうですね。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。