藤枝JC杯・全国少年少女サッカー大会が開幕!北海道から沖縄まで61チームが藤枝で熱戦スタート!
第51回藤枝JC杯争奪・全国少年少女サッカー大会(藤枝市サッカー協会、藤枝青年会議所主催)が8月10日、藤枝総合運動公園サッカー場を主会場に開幕しました。
北海道から沖縄まで計61チーム(静岡県内30チーム)が藤枝市内に参集。12日までの3日間、8会場に分かれて予選リーグ、順位別リーグ、順位トーナメントを行い、熱戦を繰り広げます。
今大会は、藤枝東高出身で元ジュビロ磐田の大井健太郎選手がオーストラリアで運営する「Kentaroh ohi SS」も参加しています。
10日午前8時半から藤枝総合運動公園サッカー場で行われた開会式には全チームが参加しました。
藤枝市サッカー協会の岸登志満会長や、藤枝青年会議所の高井友輔理事長が選手たちにエールを送った後、藤枝トレセンU-12の滝井太郎さんが選手宣誓を行いました。
滝井さんは「優勝という目標を持ち、正々堂々と戦います。共に汗をかいてきた仲間とともに、ここまで成長させてくれたコーチや保護者の方々への感謝の気持ちを込めて、最高の大会にすることを誓います」と力強い声をスタジアムに響かせました。