第50回茅花展 自由な発想の「書」展示中 1月10日まで、市美術館で
「第50回茅花(ぼうか)展〜半世紀分の形〜」が1月10日(金)まで茅ヶ崎市美術館(茅ヶ崎市東海岸北1の4の45)で開催されている。午前10時30分から午後5時(最終日3時まで)。
茅ヶ崎市中海岸在住の書家・石井抱旦さんが代表を務める茅花会の会員らが、絵や書の垣根を越え、文字を自由に表現した「前衛書作品」など70点以上の作品を展示している。9日(木)には日本画で用いられる岩絵の具で描いた色紙に文字や形を描くワークショップを開催(午後1時から3時、同館2階アトリエ)。先着20人。無料。
「不思議な作品を楽しんで」と石井さん。
(問)石井さん【電話】0467・86・2615