『北野工房のまち』跡にできる「食」を楽しむ複合施設の「オープン時期」が決まってる。カフェ・パン屋さん・日本酒ショップなど
「北野工房のまち」跡に、神戸の「食」を存分に楽しめる複合施設のオープン時期が決まっています。神戸市中央区中山手通3-17-1
「北野工房のまち」は、2023年12月28日をもって閉館。旧北野小学校の校舎を利用して1998年にオープンし、神戸のスイーツ・お土産・雑貨のお店に加え、手作り体験ができる工房などが入った「体験型観光スポット」として営業されていました。
2024年2月に運営会社が、GLIONグループが運営する株式会社神戸北野スイーツ&カフェに変わり、リニューアルが進んでいます。
今回新しくできる複合施設の名前は『神戸北野ノスタ』。元小学校の施設として「ノスタルジック」と、「食」をテーマとした施設として「ノース+食べる」の造語から決まったそうです。
オープン時期は、2024年秋頃と予定されています。
ショップとして入るのは、カフェ・スイーツショップ・チョコレートショップ・ベーカリー・レストラン・ロースタリー・日本酒ショップの7店舗。
神戸の「食」に関して、地域素材を活用した物販店・飲食店を運営し、地元の人や国内・海外から訪れる人に神戸の食の魅力を体験できる拠点を目指していくそうです。
オープン日
2024年秋頃(予定)
写真を見ると、玄関側にはテラス席のようなエリアがあるみたい。今後、どんなふうに変わっていくのか気になりますね。