『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』25時、ナイトコードで。・暁山瑞希の誕生日アンケート結果発表! ファンのみなさまから寄せられた魅力をお届け!
8月27日は『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(以下、『プロセカ』)』に登場する、25時、ナイトコードで。・暁山瑞希の誕生日!
アニメイトタイムズでは、これを記念してアンケートを実施。瑞希の魅力を「キャラクターデザイン」「キャラクターの性格」「キャラクターボイス(声優)」「好きな音楽がある」にカテゴライズし、ファンのみなさまの声を募集しました。
本稿では、みなさまから寄せられた愛あるコメントを一部ご紹介します!
25時、ナイトコードで。が歩んだ軌跡、そして。
魅力①キャラクターデザイン
みんなの声
今までの辛い過去も全部背負って、それでも進んでいくと決めたところが大好きです!(女性・10代)
「カワイイ」を誰よりも愛していて、仲間を救い、仲間に救われ成長していく姿に惹かれた。(女性・10代)
魅力②キャラクターボイス(声優)
みんなの声
茨棘の道は何処へのイベントを通して、瑞希の秘密がわかってから、瑞希のことがもっとすきになってるんですけど、瑞希は本当に一番ミステリアスで自分の想いを打ち明けてくれないんですよね。でも、そんな瑞希でも、類くんや、絵名なん。ニーゴのみんなになら打ち明けても大丈夫っていうのがまたいいんですよねー。また、最新イベあるじゃないですか?
マジでお姉さんには感謝していますよね それに瑞希の書き下ろし、ロウワー、アイディスマイル、君の夜をくれ、化けの花、キティ、本当に全部好きです。なので、瑞希への想いは他の誰にも負けません!!!(女性・10代)
魅力③キャラクターの性格
みんなの声
とにかくカワイイ。(女性・10代)
猫のような自由奔放なところがとても可愛い!(男性・10代)
自分の悩みもかかえつつも仲間思いで力強い歌声も好きだけどたまに優しい歌声も好き(女性・10代)
瑞希は普段明るくておしゃべりだけど、友達が困ってたら助ける、優しいところが好きです!(女性・10代)
歌い方が、他の楽曲と比べてすごくかっこいい感じだったり、イベントストーリー事態がすきだから(〜10代)
瑞希ちゃんは、かわいいくて元気で絵名ちゃんのことをいじったりするところやみんなのことをすごく考えてすごいと思う
とにかく顔がかわいい!(女性・〜10代)
私も性別で悩んでいて、瑞希の気持ちがよくわかるな…!と思ったのと可愛いキャラクターデザイン、中性的なボイス、感情が込められている歌い方なのがとても好きです…!(10代)
カワイイものに目がなく、明るく社交性がある一方、実は空気を読むのが上手かったり、誰よりも臆病でなかなか一歩を踏み出すことができなかったりする一面もある瑞希のことが大好きです!(女性・10代)
誰に何と言われようと信念を貫く姿勢が素敵で、自分らしさに悩むことの多い私にとってはまさにロールモデルのような存在です。瑞希が普段の学校生活などで感じている悩みや葛藤についても非常に共感させられます。また、相手への共感力が高く、ニーゴのメンバーなど、他の人の異変にいち早く気づいて声をかけられるところに優しい人柄を感じられます。もちろん、カワイくて元気で、場の空気を明るくしてくれるムードメーカーなところも大好きです!(30代)
本当に瑞希はキャラデザもきゃわいいし性格も声も歌声も全てが可愛くてきゃわきゃわで激メロな方なんです😭😭😭友達の為に沢山努力をしたり、苦しんだり...そういう姿をみてわたしも瑞希みたいになりたい!って思います!憧れの人です!声優の日向さんの演技力?も凄くて、「傷だらけの手で、私たちは」のストーリーとか全人類に見てもらいたい!!!!!!ガチでやばいです!!!!!涙ボロボロです!!私は暁山瑞希に人生狂わされました、責任とってください😭😭😭😭😭😭(女性・10代)
魅力④好きな音楽がある
「アイディスマイル」
みんなの声
瑞希の複雑な想いが詰まっているような曲で大好き。瑞希の性格も、声も、見た目も、全部大好きです。もっと幸せになってほしい。(男性・10代)
「キティ」
みんなの声
瑞希がかわいすぎる!!!!!!(女性・10代)
自分の悩みもかかえつつも仲間思いで力強い歌声も好きだけど、たまに優しい歌声になるのがいい(女性・10代)
「化けの花」
みんなの声
イベントストーリーとの親和性がとても強く、瑞希の心境を残酷なほどにストレートに表現している曲だと思います。曲が発表された当初、イベントストーリーも相まってかなり心にキました。(男性・20代)
歌の中の「化けの花」は、単なる花ではなく、無理やり咲かされ、もう純粋だった自分には戻れない存在の象徴だと思います。その「愛されたいのに、見透かされるのが怖い」という矛盾が、胸を締め付けるように響いてきます。特に何度も繰り返される「なにその目」と「見ないで」――理解してほしいのに、視線を極端に恐れる複雑な感情が、あまりにリアルで不安を覚えるほどです。
最も心を打たれたのは、その矛盾した依存の感覚です。口では「いなくなれ」と突き放しながらも、心の奥底では「そばに居て」と願っている。その相反する想いは、誰もが極度の孤独に陥った時に経験するものを思い起こさせます――人を避けたいのに、せめて一人だけはそばにいてほしいと渇望する瞬間。
そして結末の「呼吸を止めて」は、震えるほどの衝撃を与えます。それは単なる死のイメージではなく、「理解されない自分」への最終的な裁きのように感じられます。そこに私は強い痛ましさを覚えました――きっと誰もが一度は、自分が「余計な存在」だと思ってしまう瞬間を抱えたことがあるのではないでしょうか。(女性・20代)