京都・東山に話題の日本茶カフェ「八十八良葉舎」がオープン!濃厚抹茶ラテやアイス、茶団子も
右京区の車折神社そばに本店を構える日本茶専門店「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」が、京都2店舗目を東山エリア、高台寺近くにオープンします。
東山に注目の日本茶スタンドがオープン
国内外から多くの観光客が訪れる京都を代表する観光スポットの東山エリア。清水寺、高台寺、八坂神社、八坂の塔など見所も多く、何度来ても魅了されます。
今回は、注目の日本茶カフェ・スタンドが高台寺南門通にオープンします。プレオープンにお邪魔してきましたので、先行して紹介します。
東大路通から高台寺南門通を東に徒歩1分の場所にオープンする「八十八良葉舎 清水(はとやりょうようしゃ)」。
祗園からもほど近く、高台寺、寧々の道、八坂の塔など東山観光にちょうどいい立地にあります。
本店は嵐山近くの車折神社そばにあり、京都では2店舗目のお店で、オープン日は、2024年10月12日の予定です。
天然石を切り出したカウンターが印象的、白で統一されたスタイリッシュな店内です。
スタンドのテーブル席が2つ、こちらのカウンターの1部もテーブルとして利用できます。
店頭には茶釜と蒸し器が設置され、外を歩く観光客からも目をひきます。
抹茶ラテ、ほうじ茶ラテのほか、シェイク、プリン、茶団子がスタンバイ。
クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子も用意されています。
キャッシュレス対応で便利です。
抹茶ラテはオーダーが入ってから、丁寧に抹茶をたてます。目の前で抹茶をたてるところを見ることはあまりないので、テンションあがりますね。
実際に生産者のもとへ足を運び、一緒に茶摘みをしたりと、抹茶の品質には相当のこだわりあり。
見るからに濃厚な抹茶をミルクに注いで抹茶ラテに。今回はアイス乗せに。
甘いラテがお好きな方は、シロップ入りと注文してくださいね。
実は天然石のカウンターの中に冷凍庫が隠れており、中には自社工場でつくる自家製濃厚抹茶アイスがスタンバイ。
鮮やかな緑色をした抹茶アイスをラテにのせて完成です。
こちらは清水店限定メニューの茶団子です。
練りこんだ茶団子ではなく、抹茶の良さを最大限に活かすため、抹茶餡を使用し、団子は店内蒸しというこだわりです。
仕上げに抹茶をかけて、こだわりの茶団子の完成です。
オーダーが入ってから、1本ずつ丁寧に仕上げます。
鮮やかな抹茶ラテと茶団子。ポップな商品でありながらも、高品質の素材を使い、生産者の思いを大事にしています。
濃厚な抹茶でダイレクトにその旨味を体験できます。
相性のいい抹茶とミルク。濃厚な抹茶がミルクと混じり、味わいの変化を楽しめます。抹茶アイスは主役級の存在感。抹茶の風味が口の中いっぱいに広がります。
できれば、抹茶アイスあり、シロップなしで抹茶の旨味を存在に味わってほしいです。
店内蒸しだからこそのむっちりとした食感で、抹茶の旨味と苦み、餡の甘味が一体化し餡。
団子が抹茶の美味しさを引き立てます。こちらも人気がでそう。
紅葉シーズンの京都で、話題を集めそうな日本茶スタンドです。観光の際、お立ち寄りください。
店舗情報
店名:八十八良葉舎 清水
住所:京都市東山区南町415-6
営業時間:9:00〜18:00
https://www.instagram.com/8108kyoto/