「意外過ぎる…」「考えた人すごい!」「便利!」→「粉チーズの空き容器」の驚きの活用術
パスタやお菓子、おつまみなどを作る際に、粉チーズを日常的に使う人も多いのでは? 丈夫な容器に入っているので、食べ終えた後はそのまま捨ててはもったいない気もします。そこで今回は、そんな容器を便利な収納グッズに変える、意外な活用術を試してみました。
◆【写真】ジャストフィットするなんて…!◆「粉チーズの空き容器」の驚きの活用術
「粉チーズの空き容器」の意外な活用術!
粉チーズが入った、細長い容器。丈夫な容器に入った粉チーズは、食べ終えた後の使い道など思いつかずに、容器をそのまま捨ててしまいがちです。しかし、このプラスチック製の容器、持ち運びにも便利なちょうどいいサイズ。使わずに捨ててしまうのはもったいない。今回はSNSで見つけた、線香入れとして活用する方法を実際に試してみます。
「粉チーズの空き容器」の活用術
線香はお墓参りの必需品のひとつ。箱入りのものや、紙に巻かれた状態で売られています。お墓などに線香を持って行くとき、線香が折れないように持ち運ぶのは意外と大変です。専用のケースも売られていますが、粉チーズの空き容器で代用ができるそうです。
※粉チーズの空き容器はラベルをはがし、しっかり洗浄・乾燥させてからお使いください。
今回は、お墓参り用の約132mmの長さの線香を使います。
粉チーズの空き容器には、2把入りました。線香を入れると、ジャストフィット。ラベルをはがしているので、容器は透明のため、線香を入れていても中身を間違えずに使えます。
フタを空き容器につけたままでも便利に活用できます。フタを開けて軽く振ると、フタから数本ずつ飛び出してくるので、取り出しやすくて使い勝手も抜群。
食べ物を入れた容器に線香を入れるのは驚きの活用法です。フタをした状態で、カバンの中に入れても線香が折れる心配もありません。透明な容器なので、残りの線香の数を確認しやすく、中身を間違えて使うことも防げそう。線香の持ち運びもラクになりそうです。粉チーズの空き容器があるときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター