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『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が先行上映!北海道でいち早く話題作を目撃せよ!

SASARU

トム・クルーズ来日イベントも大熱狂!

5月17日(土)より、シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が【6日間限定】で日本先行上映!札幌市内の劇場でも上映されます。話題作をいち早く楽しめるチャンスです。

この公開を盛り上げるべく、5月6日(火・祝)には東京でジャパンプレミア、7日(水)には来日記者会見が開催され、主演のトム・クルーズをはじめ豪華キャスト&スタッフが登壇しました。

トム・クルーズ登壇!『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミアレポート

5月6日(火・祝)、東京・都庁で開催されたジャパンプレミアには、主演のトム・クルーズをはじめ、サイモン・ペッグ、ヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・ターザン・デイヴィス、そしてクリストファー・マッカリー監督が登場しました。
ハリウッドの超大作のプレミアが日本の行政機関である「都庁」で開催されるのは初めてのこと。まさに異例のロケーションで、日本でも大きな話題を呼びました。

会場となった都民広場には、約1,000人のファンが集まり、レッドカーペットは熱気に包まれました。トム・クルーズはもちろん、キャスト陣はひとりひとりのファンにサインや記念撮影で応え、なんと約3時間にわたってファンサービスを披露! SNSでも「神対応すぎる…」「一生の思い出になった!」という声が相次ぎ、会場は感動の空気に包まれていました。

イベントの最後には、シリーズおなじみのセリフ「Light the fuse!(導火線に火をつけろ!)」の掛け声をきっかけに、都庁の壁面に巨大なプロジェクションマッピングが投影。さらに花火の演出も加わり、都心の夜空がまるで映画のワンシーンのようなスケールで彩られました。
映画の世界観をそのまま現実に持ち込んだような華やかな夜に、参加者たちの興奮は冷めやらぬまま、イベントは大盛況で幕を閉じました。

限界を超えるアクションの裏側とは?来日会見レポート

5月7日(水)、映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の来日記者会見が開催され、主演のトム・クルーズをはじめ、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、グレッグ・ターザン・デイヴィス、クリストファー・マッカリー監督らが登壇。29年続く人気シリーズの集大成となる本作への想いや、驚異的なスタント撮影の裏側、長年のチームワークについて貴重なトークが繰り広げられました。

中でも注目を集めたのは、シリーズ屈指のスリルを誇るアクションシーンの数々。トム自身が「人生で初めての経験だった」と語ったのが、小型プロペラ機の上で行う“ウィングウォーキング”スタント。
「呼吸もできないほどの風圧で、全身の筋肉をフル稼働させました。パイロットにもトレーニングしてもらったのですが、あまりの体力消耗でエネルギーが切れることもありました。だからこそ日々のトレーニングで筋肉にエネルギーを回すよう心がけていました」と、本作最大のキラーショットとも言える撮影の舞台裏を明かしました。

また、もうひとつの見どころは、水中でのスタント撮影。通常は監督が陸上で待機し、スタッフを介してキャストに指示を出しますが、本作ではマッカリー監督自らが水中に潜り、トムとハンドシグナルで直接コミュニケーションを取りながら撮影を進行。
「通常は1日に6ショットが限界。でも、自分たちで潜ることで24ショットも撮影できた。そうでなければ、やりたいことができなかった」と、規格外の演出へのこだわりを語りました。

会見の最後には、5月17日(土)〜22日(木)の【6日間限定・日本先行上映】がサプライズ発表され、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の先行上映を札幌・北海道で楽しもう!

(C)2025 PARAMOUNT PICTURES.

日本先行上映が決定した本作。札幌市内をはじめ北海道内の劇場でも先行上映が行われます。札幌にあるローソン・ユナイテッドシネマ札幌では、IMAX、4DX、ScreenXでも鑑賞可能です。アクションシーンの臨場感、極限の没入感を楽しみたい方にはおすすめですよ!劇場情報は以下をチェック!

【劇場情報】
公式サイト:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=SuzpnVH9

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』作品紹介

(C)2025 PARAMOUNT PICTURES.

全世界が待ち望んだ人気シリーズが、ついに“ファイナル”へ!
『トップガン マーヴェリック』『デッドレコニング』と話題作を連発し、2024年にはパリ五輪でスタントを披露したトム・クルーズ。その集大成ともいえる『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』がついに公開されます。

すべての“ミッション”はここにつながる——。
常識を覆してきたイーサン・ハントの物語は、どんな結末を迎えるのか。“ファイナル”に込められた意味とは?劇場で、その答えが明かされます。

■監督:クリストファー・マッカリー
(『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』)

■出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル
    ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ
    ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス
    ポム・クレメンティエフ、マリエラ・ガリガ
    ヘンリー・ツェニー、ホルト・マッキャラニー
    ジャネット・マクティア、ニック・オファーマン
    ハンナ・ワディンガム、アンジェラ・バセット
    シェー・ウィガム
    グレッグ・ターザン・デイヴィス
    チャールズ・パーネル
    フレデリック・シュミット

■配給:東和ピクチャーズ

■公式サイト:missionimpossible.jp 

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