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みんな丸太は持ったな!漫画「彼岸島」の宮本明と吸血鬼(農民)がfigma化

おたくま経済新聞

みんな丸太は持ったな!漫画「彼岸島」の宮本明と吸血鬼(農民)がfigma化

 人気漫画「彼岸島」の主人公・宮本明が、アクションフィギュアシリーズ「figma」になって登場。ホビー通販サイト「あみあみ」にて予約受付を開始しました。

 さらに、数々の登場人物を恐怖に陥れた「吸血鬼(農民)」もfigma化。共に予約受付中です。

 figmaでは、スムーズ且つキチッと決まるオリジナル関節パーツを採用。これにより、さまざまなポーズを取らせることが可能で、アキラの「叫び顔」「焦り顔」「笑顔」「泣き顔」「ダメージ顔」など、作中に登場した表情を再現した顔パーツも用意されています。

 さらに「刀」「納刀状態の刀」「剣&盾」「仕込み刀」「銃&タンク」「大ナタ」「フライパン」など、作中に登場した数多くの武器も同梱。もちろん象徴的な武器である「丸太」も含まれているので、作中のあらゆるシーンを再現可能。

 一方、「吸血鬼(農民)」にも、アキラ同様に「笑顔」「怒り顔」など、作中に登場した顔パーツや、「槍」「刀」「ナタ」「鎌」「包丁」など、多くの武器&農具が用意されています。アキラと共に飾れば、より臨場感が増すこと間違いなし。

 「figma 彼岸島 宮本明」は2026年2月発売予定で、全高約165mm、価格は1万3200円(税込)、「figma 彼岸島 吸血鬼(農民)」は2026年3月発売予定で、全高150mm、価格は9900円(税込)。いずれもフィギュア本体と専用台座がセットになっています。

(C)松本光司/講談社

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025071205.html

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