「納豆」に加えたい“食物繊維”たっぷりのカラダがよろこぶ食材とは?
健康志向の高まりで注目の「もち麦」。ご飯に混ぜて食べているという方も多いのではないでしょうか。しかし一方で、ご飯に混ぜる以外の食べ方がわからないということはありませんか? 今回は、おかめ納豆でおなじみの「タカノフーズ公式レシピ」から、納豆×もち麦の腸活に最適な健康メニューをご紹介します。
「麦納豆」の作り方
材料(1人分)
納豆……1パック
添付のたれ……1袋
もち麦……大さじ2
きゅうり……20g
しょうゆ……小さじ1
引用:タカノフーズ https://www.takanofoods.co.jp/recipe/detail/000697.html
作り方
1.鍋に水ともち麦を入れて強火にかけ、沸騰したら火を弱め5分〜8分ゆで、水洗いしザルにあげます。
※ゆで時間は目安です。様子を見ながら時間を追加してください。
2.きゅうりは5mm角に切ります。
3.ボウルに納豆、添付のたれ、しょうゆ、1、2、を入れて混ぜ合わせます。
4.器に盛ったら完成です。
食物繊維たっぷり!食感も楽しい
食物繊維の宝庫と呼ばれる「もち麦」と、同じく食物繊維が豊富で発酵食品でもある「納豆」の組み合わせ。
健康によいのはもちろん、プチプチ、シャキシャキ、ネバネバと、食感も楽しい一品ですよ。
注意していただきたいのは、もち麦のゆで時間。筆者が使ったもち麦は沸騰後8分では固かったので、追加で10分ゆでました。ゆで時間は、途中で試食をしながら調節してくださいね。
穀物である麦が入っているので、しょうゆの量を調節することでご飯のおかずにも、一品のみで軽い一食にもなりますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
鈴木杏/ライター