世界中の現代アートが集まるビッグイベント開幕。豪華ゲストも登壇&無料ワークショップも!五感で楽しむスペシャルなアート体験は必見モノ。
2024年7月5日から7月7日まで、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)にて国際アートフェア「Tokyo Gendai」が開催されます。
昨年に続き2回目となる、世界中の現代アートが集まった大規模なイベントです。
五感で楽しむスペシャルなアート体験
日本はもちろん、イギリスやアメリカ、フランスなど、世界18カ国・約70のギャラリーが集結。世界的に有名なPace Galleryをはじめとする24のギャラリーが初出展し、日本にいながらも世界中のアート作品を鑑賞できる貴重な空間です。3つの領域に分かれ、テーマごとに作品を楽しめる内容となっています。
このアートイベントは展示だけでなく、耳や手までも使って五感で楽しめる催しが盛りだくさん。
計8つのプログラムに分かれ、現代アートの第一線で活躍する20人が登壇するトークプログラム「Art Talks」。ここでは、金沢21世紀美術館 館長の長谷川祐子氏や森美術館 館長の片岡真実氏、Perfumeのライブ演出にも携わるアーティスト、プログラマ、DJの真鍋大度氏など、豪華メンバーが現代アートの今と未来について様々な角度からトークを繰り広げます。
さらに、子供向けの無料ワークショップ「IntoArt」も開催。作家から直接アートを学びながら創造性を育める、滅多にない体験です。アートの新たな面白さや魅力に出会えるかも。
チケットは、前売券が大人3500円、当日券が大人4500円。(前売り券の販売は7月4日まで)
一足早く鑑賞できる7月4日開催の内覧会「ヴェルニサージュ」と翌日7月5日に利用可能な入場券のセットは、前売り券7000円、当日券8000円。
世界各地のアートが一堂に会するスペシャルなイベントで、アートに没入してみては?
(東京バーゲンマニア編集部)