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「結婚式で代役!?」「運動会に鎧で参加!?」嫁ぎ先で出くわした驚きの事件簿【体験談】

シニアカレンダー

結婚を機に始まる義家族との付き合い。時にあたたかく、時に衝撃的な出来事も起こるもの。今回は、嫁ぎ先で遭遇した「思わず絶句!」な体験談を集めました。義家族との日常に潜む驚きの一面をご覧ください。

結婚式で代役!?

義兄の娘が結婚したのですが、結婚式の父が義兄ではなく知らない人に替わっていました。理由は、結婚に反対した義兄が式に出るのを拒み、家族が他人の代役を立てたからだそうです。(青空美恵子/70代女性・パート)

湯舟が大変なことに!

義父が自宅に泊まりに来た際、お風呂に入った後の湯船が垢でいっぱいになってビックリしました。(作山さくら/60代女性・主婦)

義母が返してくれない

私が体調を崩して入院していたとき、義母がクローゼットのダイヤの指輪を預かってくれました。しかし、それっきり返してくれません。もともと新しい家に移るたびに夫が合鍵を義母に渡していたらしく、帰宅して冷蔵庫を開けたら豚のヒレ肉や鰻が入っていたのはザラでしたが、ダイヤと等価交換はできません。(斎宮愛子/60代女性・主婦)

方言に苦戦した新婚時代

義理の両親は北海道の方々で、新婚時、義母が泊まりに来た際に、義母に「お風呂のお湯、投げる?」と聞かれて、「投げるんですか?」って聞き返したら、「え? 投げないの?」と変な会話が続きました。今では「捨てる」という方言と理解しているので、「投げるの?」  「洗濯に使うので、投げませーん!」という会話のキャッチボールがスムーズになりました。(及川信夫/50代男性・自営業)

鎧で運動会に出場!?

義父の家にあった鎧(よろい)。なんと義祖父は、孫(夫)の運動会でその鎧を着て出たのだそうです。義父の死後、形見分けで親戚に引き取られて行き、今はもう義実家にはありません。(岡みな/60代女性・会社員)

まとめ

義家族との関係は予測不能な展開の連続。思わず笑ってしまうものから、戸惑いや怒りが入り混じる体験まで、それぞれの驚きがにじむ出来事ばかり。家庭という舞台の裏側に、あなたも共感するエピソードがあったのでは?

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

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