横浜シニア大学開講 区内では緑ほのぼの荘で
健康で豊かに暮らす知識を学ぶ「横浜シニア大学」(主催・横浜市老人クラブ連合会)で、緑区内では6月13日(金)から自主講座が開催される。主催者は5月7日(水)まで受講生を募集している。
講座は緑ほのぼの荘(十日市場町825の1)での6回の自主講座と関内ホール(中区住吉町4の42の1)での共通講座を合わせた計7回。緑ほのぼの荘ではいずれも金曜の午前10時から11時45分まで開催し、6月13日が開講式など、20日が「眠りの質が人生を変える!〜睡眠時無呼吸と生活習慣病を克服して健康な毎日を〜」、27日が「古都鎌倉の魅力『将軍頼朝の大姫入内と曽我兄弟の仇討ち』」、7月4日が「歌うチャーミング体操」、11日が「命を守る救急法」、18日が「警察(詐欺について)」と閉講式を予定している。
7月7日(月)の共通講座では、(一財)日本栄養実践科学戦略機構の代表理事理事長の中村丁次さんを講師に、「健康寿命の延伸と栄養・食事」と題した講座が行われる。午後1時30分から3時30分まで。
対象は、横浜市内在住で、おおむね60歳以上の人。受講料は会員1000円、会員以外3000円(全講座。第1回受講時に支払い)。参加希望者は必要事項を記入した受講申込書を緑区老人クラブ連合会(中山2の1の1)、緑区役所高齢・障害支援課、緑ほのぼの荘のいずれかに提出(申込書は同連合会事務所などで入手可)。または、メールに氏名(フリガナ)、住所、電話番号、性別、年齢、受講歴、老人クラブ加入状況を明記し【メール】midori-roujinkurabu@siren.ocn.ne.jpに送信。
詳細の問い合わせは、緑区老人クラブ連合会【電話】045・933・1133。