ピアニスト菊池亮太、2年ぶりのリサイタルツアーが決定 さらなる進化を見据えて挑む『人生の階段』
ピアニスト菊池亮太のリサイタルツアーが2025年10月～2025年1月にかけて4都市にて開催されることが決定した。
ピアニスト・作曲家・YouTubeクリエイターとして活動し、東京オリンピックWeb CMの楽曲を担当するなど、クラシック音楽で培った確かな技術と優れた即興力と編曲で幅広いジャンルで活躍する菊池亮太。2024～2025年にかけては、ガーシュウィン作曲の４つのピアノとオーケストラの作品を前人未到の全曲演奏コンサートや、ホルストの「火星」を大編成オーケストラをピアノ1台で再現し異次元のパフォーマンスを披露したソロリサイタル『For Mars』、さらに新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会ではソリストとして超難曲ヒナステラ「ピアノ協奏曲第1番」を熱演するなど、常に新境地に挑み続けてきた。
ピアノと共に歩み、ピアノと共に試練を乗り越えてきた菊池の2年ぶりとなるツアーは、『人生の階段』と題し、これまでの自らの活動を振り返りつつもさらなる進化を見据えて挑む、高みを目指す旅。10月11日（土）東京・浜離宮朝日ホールを皮切りに、秋田（11月9日（日））・大阪（11月22日（土））・福島（2026年1月25日（日））と4都市を巡る。