【Flower village 花夢の里】夏を彩る「ヘブンリーブルーの丘2025」開催中
広島県世羅町にある花畑農園「Flower village 花夢の里」では、夏の花畑イベント「ヘブンリーブルーの丘2025」が開催されています。
【写真】ヘブンリーブルー(西洋アサガオ)を立体植栽したブルーのトンネル
爽やかなブルーの西洋アサガオ「ヘブンリーブルー」、大輪のアフリカン系マリーゴールド、そしてふんわりと丸い姿が愛らしいコキアが咲きそろい、夏色がまぶしい景観が広がって園内全ての花が見頃を迎えています。
今年はヘブンリーブルーの立体植栽を増やしたフォトスポットが登場し、青一色に包まれる幻想的な風景を楽しめます。
また、マリーゴールドの植栽エリアも拡大され、鮮やかなオレンジ色に染まる丘が訪れる人を出迎えます。「夏色の扉」や「しあわせのバス停」といったフォトスポットも設けられ、思い出に残る一枚を残すことができます。
期間中は花とともに楽しめるイベントも盛りだくさん。老舗和菓子店「大手門」が手がける和菓子と冷茶のセットや、園内で育てた朝顔の鉢植え販売、摘み取り体験ができるマリーゴールドの花つみ、押し花を使った小物づくりなど、子どもから大人まで楽しめる内容が揃っています。
さらに、子ども向けにはスタンプラリーが用意され、参加者にはプチプレゼントが配布されます。
園内では世羅の特産品やオリジナルグッズが並ぶ「お土産処 なごみ」、爽やかなブルーのソフトクリームを提供する屋台「花かご」、果実ソースをトッピングしたかき氷やソフトクリームが味わえる「ひだまり屋台」などグルメも充実。
食事処「あおぞら食堂」では大根おろしを添えたぶっかけ肉うどんが夏にぴったりの一品として人気です。
色鮮やかな花畑と多彩な体験が揃う「ヘブンリーブルーの丘2025」は9月15日(月・祝)まで開催。真夏の青空と花々が織りなす風景の中で、心に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。