Yahoo! JAPAN

食べこぼしや泥汚れはこれで解決! 3児のママが実際に使ってよかった洗濯がグッと楽になるグッズ5選

たまひよONLINE

4歳の男女双子と、0歳の男の子を育てる3児ママライター“山村智子”です。双子と赤ちゃんのお世話でドタバタな毎日を送っています。
子育てをしていると、いくつになってもついて回る「洗濯物の汚れ」問題。小さいころであればウンチや食べこぼしで衣類が汚れてしまったり、大きくなると外遊びで泥だらけになって帰ってくることも。落ちにくい汚ればかりの子どもの洗濯は、ママにとって大変です。そんな洗濯を楽にしてくれる、そもそも汚れにくくしてくれるグッズをご紹介します。

1.ウタマロ洗濯石けん


頑固な汚れが落ちる大定番! ウンチや食べ汚し、泥汚れなど、面白いほどよく落ちます。弱アルカリ性で蛍光増白剤が配合されているので、白い衣類の汚れは特にきれいに落ちます。汚れがひどいところに直接こすりつけ手洗いするだけで、するっと汚れが落ちるのが快感! 

しつこい汚れの時は、事前に洗濯洗剤とお湯で漬け置きしてから洗うと、より落ちやすくなります。石鹸の香りもお気に入りで、手洗いするたびに癒されています。

2.紙エプロン


歯医者さんで使われている紙エプロンは、おむつ替えシートとして代用しています。防水加工なので汚れが染みにくく、汚れても手軽に捨てられるのでラクチン! おむつ替えシートを洗う手間がなくなります。また、外出先でお漏らしや泥だらけになってパンツやズボンが汚れてしまったとき、車の座席に敷けば座席を汚さずに帰れます。

また、公園など外出先での緊急のおむつ替え時でも、地面に敷いて子どもを立たせることができ、パンツタイプも替えやすく便利です。用途はいろいろ! 新生児から幼児まで、長い期間で役立っています。

3.プレイウェア


公園で子どもが遊ぶようになると、ところかまわず座り込んだり寝そべったり。洋服の汚れが気になってヒヤヒヤするママも多いのでは。服が汚れると帰宅後にお着替えをさせたり、泥汚れを落とすのも大変です。

そんなときはプレイウェアを着せて遊ばせると、服が汚れる心配もなくママのストレスも軽減! プレイウェアはポリエステル素材なので洗濯するときも汚れが落ちやすく、撥水加工なので雨の日にはカッパとしても使えます! 

また、裾もゴムが入っているので砂や泥が入りにくく、帰宅後にポケットからザラザラ砂が出てくるということを防ぎます。肩紐は左右で色が異なるので、前後迷わず着られる工夫も! サイズはゆったりしているので長く使え、離乳食の手づかみ食べの時に着させたり、保育園や幼稚園でのお芋ほり、シャボン玉遊び、水遊び、粘土や絵具遊びなど幅広いシーンにおすすめです。

4.オキシクリーン


SNSでもよく見る、お掃除万能プレーヤーのオキシクリーン! コストコの大人気商品としても知られています。その用途は幅広く、コンロ汚れやお風呂掃除、洗濯など活躍するシーンは多岐にわたります。

なかでも子育て世代に心強いのは、洗濯時の洗浄力! 洗濯機を回すときに洗剤と一緒に入れれば、衣服の汚れ落ちパワーがアップするのはもちろん、洗濯槽の除菌もしてくれます。また、汚れがひどいものはバケツにお湯と一緒に漬け置きしておくと、より汚れが落ちやすくなります。

強力な汚れ落ちパワーがある一方、衣類の色落ちはしないので安心。特に洗うのが面倒な上履きや靴は、オキシクリーンで漬け置きしてから洗うとゴシゴシ強くこすらなくても汚れが落ち、洗うのも楽です。

5.キッチンハイター


その名のとおり、キッチンで活躍する「キッチンハイター」。子どもがノロウイルスなどの「感染性胃腸炎」になってしまったときの洗濯に大活躍します。ノロウイルスはアルコールでは殺菌効果がなく、次亜塩素酸ナトリウムを含んでいるキッチンハイターを使うことで効果的に殺菌することができます。家族に感染拡大させないための、一家に1本置いておきたい心強い味方です。

「子どもを思いっきり遊ばせてあげたい! 」「食べこぼしを気にせず見守ってあげたい! 」という気持ちはあるけれど、汚れに神経質な私は子どもが汚すたびにイライラ・ヒヤヒヤしていました。

そんなとき汚れの落ちやすい洗剤を試したり、そもそも汚れないよう工夫することで洗濯のストレスがグッと激減。あとは、「子どもは汚すもの! ま、いいか! 」と楽観的になることも、ストレスを減らすうえで大切なのかなと思いました。

[ライター名山村智子*プロフィール] 100~150W
4歳の男女双子のママで、1月に第3子を出産したばかり。ドタバタ育児の合間にフリーでライターをしています。せっかちでおっちょこちょいな性格なので失敗も多いですが、目標は「肝っ玉母ちゃん」。笑って過ごす日々を心がけています。

※この記事は個人の体験談です。使用上の注意をよく読んだうえでご使用ください。記事に掲載の画像はイメージです。

【関連記事】

おすすめの記事