山下智久がびっくり! 突如、国際エミー賞のトロフィー登場 『東京コミコン2024 ドラマ:神の雫/Drops of God』トークショー
日米の映画や漫画、ゲームなどを扱ったポップカルチャーの祭典『東京コミコン2024』が開催。
ドラマ『神の雫/Drops of God』のトークショーが行われ、キャストの山下智久さん、フルール・ジェフリエさん。監督のオデット・ラスキンさんが登壇しました。
ワインに重きを置いた、大人気漫画が原作のこの映画。
山下さんは出演の決め手について「日本の漫画を実写化するにあたって、大きくストーリーを変えてはいるが人間ドラマとして、人として沢山学べることがあるんじゃないかと思った。一人の人間を本当にしっかりと見つめる良い機会で、(演じた)一青の人生をもっとよく知りたいと思った」と語り「携わることができて本当に幸せです」と喜びました。
実際にワインは好きなのか?
尋ねると「実は僕はこの作品に携わる前はそんなに飲んでいなかった。だけどフランスでのロケ時に友人に教えてもらったワインを飲むようにしていた。今では自宅にセラーを買って、そこに色々なワインを集めるようになった。勉強するのが楽しみになった」と作品を通して、ワイン好きになっていたことを明かしました。
このドラマは、第52回国際エミー賞『連続ドラマ部門』を受賞。
その件について触れられると、監督がおもむろにリュックの中からのトロフィーが取り出し、山下さんの元に。
「重みがすごい。約10ヶ月間、皆んなで一緒に旅しながら撮影し、色々な試練を乗り越えて、支え合いながら一生懸命に作品と向き合ってきた。自分の全てを捧げることの素晴らしさを学んだ気がする」と声を弾ませました。
フルールさんは「お疲れ様です!」と日本語で労うと、指ハートで“キュンキュン”しました。
Huluオリジナルドラマ『神の雫/Drops of God』は、Huluで全8話を配信中!