美少女が華やかに早着替え! “魔法”の衣装で着物からドレスに デザフェス61『KALOKUMA』ステージ
東京ビックサイトにて、アジア最大級のアートイベント『デザインフェスタVol.61』が開催。
衣類ブランド『KALOKUMA』も参加し、ファッションショーが行われました。
出演者は、3才の幼稚園生から25才の社会人まで‥
パリコレなど海外でも活躍しているティーンモデルの他、子役、インフルエンサー、アイドルなど、全国から総勢70名の美少女が集結!
この日参加したグループの中で、最大級の人数を誇りました。
衣装は全て、同ブランドの代表である天野麻希さんが一人で仕上げている、オリジナルデザイン。
ドレス、着物、デニムリメイク、制服、デイリーラインなど‥
過去に類のなかった、1ブランド 1人のデザイナーが手掛ける、多種多彩な衣装を披露しました。
中には、着物が瞬時にドレスに変わるという、早着替え衣装も登場。
まるで、ファンタジーの世界に引き込まれたようなステージとなり、涙を流すお客さんもいました。
↓ノーカットのステージ動画はこちら↓
<総勢70名の美少女! “ファンタジーコーデ”で集結>
https://www.youtube.com/watch?v=ht9vyhvzvmE
なお、フィールドキャスターでは、早着替え衣装を披露した2名にインタビューしました。
ゆうあさん(14才・中3)
「デザフェスに出るのは、6回目くらいです。失敗しないように頑張りたいです。衣装のポイントは、これ実は着物に見えるんですけど、ドレスにもなるんです。ドレスには綺麗なラメがたくさん入っていて、ステージに立った時に輝いて見えるので、とっても可愛い。私がこんなに素敵なドレスを着ていいのか、ちょっと不安なんですけど、楽しみです。夢は色んな国に行って、皆に名前が知ってもらえるようなモデルさんになりたいです。自分らしさ全開で頑張りたいです」。
えるさん(17才・高3)
「デザフェスは、小学校4年生の時から出演してるので、もう10回くらいになると思います。
自分らしさを表現できるように頑張りたい。楽しみです。こちらの衣装は、今年のカンヌコレクションで着用させていただいたものです。腕のレースには透け感があり、バラの柄がついている。着物の生地にも赤が入ってすごい可愛いです。早着替え衣装で、下に着ているドレスもすごくお気に入りです。デザイナーの麻希さんが、本当に魔法使いに見えるくらい感動した。すごく魅力的だと思います。将来の夢は、世界でも活躍できる人材になることです。唯一無二の存在になれるように頑張ります」。
なお、衣装を手がけた『KALOKUMA』は、これまでフランスの『パリコレ』のほか、2023年カンヌで行われた、新人デザイナーを発掘数する大規模プロジェクト『it's Reich'Art』など、海外のファッションショーにも出演。
国内でも毎月のようにステージをこなし、オリジナル衣装やデイリーラインなどの、オーダー製作も行なっています。
↓取材動画は他にもあります↓
<美少女が全員物語の主人公に! 初インタビューでドキドキ>
https://www.youtube.com/watch?v=v5SFMp57axM
<ダウン症のモデル・菜桜(21) デザフェスのランウェイで輝く>
https://www.youtube.com/watch?v=y4z1PFLzbMU