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『クレイヴン・ザ・ハンター』は倫理的に問題だらけ?過激アクション満載、ギャング映画の要素も

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マーベル史上最も過激なバイオレンス・アクション作『クレイヴン・ザ・ハンター』は倫理的に問題だらけ?監督や主演アーロン・テイラー=ジョンソンが見どころを語る映像が届けられた。

本作のメガホンをとったJ・C・チャンダー監督は「これは家族の物語であると同時にギャング映画でもある」と語る。映画ではクレイヴンと“裏の世界の殺戮者”と呼ばれる父親(ラッセル・クロウ)との確執も描かれてるのだ。

主人公クレイヴンを演じたアーロン・テイラー=ジョンソンは「生々しくリアルで厳しい世界を描いている」と、監督の手腕を絶賛。映像では激しい肉弾戦や銃撃の模様が映し出されており、アーロンは「スタントも自分でやった。裸足でロンドンを走ったり、壁を駆け抜けたり、おかげでリアルな画が撮れた」と、体を張ったアクションに挑戦したことを明かした。

MARVEL and all related character names: © & TM 2024 MARVEL

MARVEL and all related character names: © & TM 2024 MARVEL

そんな超過激ハンターであるクレイヴンというキャラクターについて監督は「血に飢えていて、自分を楽しんでもいる。自分の意見は絶対に曲げないし、倫理的には問題だらけだ。でも、どこか魅かれてしまう」と、ただ狩りを楽しむだけのヴィランではないことをアピール。アーロンは「覚悟しろ。彼は悪名高い史上最高のハンターだ」と観客に向けて宣戦布告だ。

『ヴェノム』シリーズのスタジオが放つ、マーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』は2024年12月13日(金)日米同時公開。

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