UNFAIR RULE、儚くけなげな恋心を描いた初のサマーソング「ポニーテール」の配信リリース＆MVの公開が決定
岡山発、山本珠羽（Gt/Vo）、悠瑞奈（Ba/Cho）、杉田崇（Dr/Cho）からなる3ピースバンド・UNFAIR RULEが、新曲「ポニーテール」を7月23日にリリースすることを発表した。
本日・7月21日（月）に開催、山本珠羽の弾き語りEP作品『20』をかかげた弾き語りツアーファイナルとなるSpotify O-Crest公演にて発表された今作「ポニーテール」は、バンドとして初めて夏という季節を意識的に取り入れた“サマーソング”。随所にポップミュージックの意匠が散りばめられ、夏の日照りのような煌びやかさを帯びたバンドサウンドと、実体験でありながらも一喜一憂する今どきの若者の感性を瑞々しく切り取ったような共感性の高い恋愛詞が調和した、軽やかさと清涼感を纏いながら聴き手の心情へ直接的に訴えかけてゆく1曲となっているとのこと。
サウンド・プロデューサーには川辺素（ミツメ）を迎え、UNFAIR RULEの持ち味であるポップネスの要素をより一層抽出。サウンドや歌詞の面で新たなアプローチを取り入れたバンドのポテンシャルが際立つ楽曲に仕上がっており、ひと夏を走り抜けるように加速度的にシーンの最前線へ駆け上がる現在のUNFAIR RULEの勢いを象徴するような新たな代表作となっている。なお、この発表に合わせてジャケット写真も解禁となった。
また、同日7月23日（水）21:00には「ポニーテール」のミュージックビデオがYouTubeにて公開されることも決定した。MV公開後にはUNFAIR RULEのオフィシャルアカウントにてTikTok LIVEとインスタライブを同時生配信予定。
なお、11⽉9⽇（日）の地元・岡⼭ CRAZYMAMA KINGDOMから2026年1⽉28⽇（水）の東京 SHIBUYA CLUB QUATTROまで全9公演をまわる全国ツアーの開催も決定している。UNFAIR RULEとして最大規模のツアーとなり、現在チケットは販売中。