【マンガ】「お前は知らなくていい!(睨)」恋人・配偶者の隠れた本性……。衝撃的な事実とは?
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、パートナーのあり得ない一面に怒りや恐怖を感じたエピソードを3つピックアップ。 いくら好きでも、わかり合えないことはありますよね……。
大切に思っていたのに……
「当時、付き合っていた彼女と泥沼化した修羅場を経験しました。
彼女とは、半年ほどの交際期間を経て、将来のことを考え、同棲をスタート。
献身的に支えてくれる彼女の存在は私にとって、かけがえのない存在でした。
手料理も美味しくて『結婚するならこの人しかいない』とさえ思っていました。
そんな彼女がひどい裏切りをするとは……。
仕事で後輩が大きなミスをしてしまい、トラブル回避のため、かなり忙しくしていました。
社内の打ち合わせやトラブル対応に追われ、残業が続く日々。
ストレスも疲労もたまっていて、彼女をかまう余裕がありませんでした。
精神的にも肉体的にもボロボロななか、なんと彼女はマンションの隣人と浮気をしていたのです……。
私の帰宅が遅いのをいいことに毎日、二人は夜に会い……。
どうしても許せなかった私は腹いせにとんでもないことをしでかしました。
浮気相手の彼女に全てを打ち明け、私もその彼女と浮気を……。
今思うと怒りに任せてひどいことをしたなぁと反省しています」(30代男性)
怪しすぎるでしょ!?
「元彼が怪しすぎました……。
私たちの出会いは、あるマッチングアプリです。
2歳年上の彼は、とても優しくて、趣味も合っていたためすぐに仲良くなりました。
出会ってから1か月で恋人の仲に。
付き合ってから2週間ほど経った頃。
ただ、一緒にいるだけで幸せだった毎日でしたが『そろそろお互いのことを深く知るのもいいかなー』と思い、彼にいろいろなことを尋ねていたのですが……。
何気なく『どこに勤めているの?』と聞いたら、ものすごい鬼の形相に豹変!
『絶対に答えたくない』の一点張りです。
家に遊びに行ったときにはワイシャツとスーツがあったのは確認済み。
『あれは仕事用じゃない……?彼女に言えない職業ってなんだ?!』と怖くなってしまいました。
怪しすぎるので、速攻別れを告げ、LINEもブロックしました。
果たして彼はなんの仕事をしていたのでしょうか?
優しい彼とは思えない表情が、衝撃的でびっくりした出来事です……」(20代女性)
自分勝手なモラハラ夫
「私が人生で一番理解できない人、それは元夫です。
今年の3月に晴れて「元」になりました!
元夫は、ヘビースモーカーでした。
家でタバコを吸うときには『お前ら全員外に出て行け!』と言います。
まだ幼い子どもたちと4人で家から追い出されます。
夫が吸い終わるまで寒い日も暑い日も、中に入れてもらえません。
“普通吸う方が外に出るでしょ……”と思いますが、逆らうと逆ギレしてかえって面倒なことになります。
当時は子どもを守らなきゃと思っていて、言い返せませんでした。
元夫は10歳年上でモラハラ気質。
タバコの件だけでなく、自分に都合のいいように私たちに無茶なことばかり言ってきます。
“このままの生活だと、子どもも苦労する”と腹をくくり、離婚を言い渡しました。
結構ゴネていましたが、やっと離婚が成立しました!
今では子どもと私の4人家族でつつましやかに過ごしています。
怒鳴られる心配がないなんて、幸せ!」(30代女性)
いくら好きでもやっていけない!
パートナーの意外な本性を付き合ってから、あるいは結婚してから知るなんてことは少なくないでしょう。
ですが、それが予想をはるかに上回るものだった場合、たとえ好きな気持ちがあっても一緒にはいられないかも……。
付き合う相手や結婚相手は、よく見ておくのが肝心ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています