海老名飛鳥LC 季節の香り楽しんで 中央公園で除草作業
海老名飛鳥ライオンズクラブ(榎田成会長)が10月6日、海老名中央公園にある「季節の香園」で清掃活動を行なった。
季節の香園は、同クラブの結成15周年記念事業で花壇として整備したもの。目の不自由な人でも季節を感じてもらえるようにロウバイや梅、キンモクセイなど香りのある樹木を植樹し、「香園」と名付けて定期的に清掃を行なっている。
この日は20人を超える同メンバーが集い、揃いのベスト姿で除草作業や周辺のゴミ拾いに汗を流した。作業を終えた榎田会長は「海老名駅という市内の中心で、心穏やかになれる香園をいつまでも残したい。近くに来られたらぜひ立ち寄ってください」と話した。