宮前消防署 ルー大柴氏と火災予防啓発 ポスターでトゥギャザー
春の全国火災予防運動に向け、宮前消防署(飯田康行署長)はこのたび、宮前区在住のタレント・ルー大柴さんとコラボした火災予防ポスターを制作した。
飯田署長が通勤時に偶然見かけたルーさんに火災予防の啓発を打診したところ、快諾してもらったという。ポスターは3月1日から、区内の公共施設や駅舎、小中高校、町内会(4月以降)などの掲示板で掲出される。
ルーさんは「ディスタイム(今回)、宮前ファイアーデパートメント(消防署)から話を受け、地元の火災予防のためサポート(協力)しようとシンク(思う)しました。特にエレクトリック(電気)火災が増加傾向であることはファーストタイム(初めて)知りました。私たちがケア(注意)することでファイア(火災)を防ぐことができるとのことなので、みんなトゥギャザー(一緒)でチェック表を使って火災予防しましょう。そしてファイアの用心」とコメントを寄せている。
飯田署長は「通勤時に偶然お会いし気さくに御対応くださいました。火災状況についてご理解賜り、快く火災予防広報にご協力いただき感謝しております。引続き、地域の皆様のお力添えもいただきながら火災による被害を軽減してまいります」と話した。